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【人間界・非魔法族をどう思うか】
関わる機会がないからよく分からないけれど、魔法がなくとも立派に生き抜いているのを純粋に尊敬している。

「俺は人間界に行ったことがなくて、あっちのことは人伝いで聞いたことと本で見たことくらいしか知らない。非魔法族なら家門にも何人かいたけど、皆面識はほとんどなかったし。でもさ、魔法が使えなくても人間は生きることができるんだって全身で示されてる気がして、なんか俺、魔法に頼ってばっかな自分が情けなくなったなあ」

【その他】
魔力量…B
コントロール…B
スピード(連射性的な)…D
銀への耐性…E

〇好きなもの・こと–甘いもの全般、園芸
甘いもの全般
└ドン引きするほどの極度の甘党であり、ホイップ3倍盛りのパンケーキすらペロリと平らげてしまうほど。休日には度々カフェ巡りを楽しむ。

園芸
└土いじりで心が落ち着く、というタイプである。元々植物の鑑賞が好きで、自分でも育てたいと家の庭師に相談したのが始まり。自分が育てた植物は、家に飾るほか知人に贈ってみたりしている。学生時代には寮の自室でプチ家庭菜園をしていた。

〇嫌いなもの・こと–酒癖の悪い人
酒癖の悪い人
└身内にいるので、たちの悪さを身をもって知っている。正直絡まれると面倒だし万が一の時の後処理も大変。こういう人に限って酒癖の悪さを自覚してくれないのも問題で、あんまり近寄りたくはないな……と常々感じている。

〇家族構成–祖父、両親、兄2人、姉2人、妹2人

〇人間界のことを(傍目から見れば)超人ワールドか何かだと思っており、彼の中での非魔法族は跳躍50mを可能としていたり、言葉に意思を宿すことができる。

〇魔法界の名家出身であるにも関わらず魔法は苦手なためか、力こそパワーな脳筋と化した。困ったときは物理で解決。魔法族の皮を被った蛮族。それを体現化できる程のパワー(概念)があってもパワー(物理)はあるのか、という問題は別として。

〇赤ちゃんのようになんでもかんでもとりあえず口に入れる癖がある。そこら辺に落ちていた植物やら放置されていた食べ物やら何やらエトセトラ、怪しいものの判断方法に身体を張りすぎている。

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作者名:疫病 | 作成日時:2022年5月5日 18時

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