今年もクズと戯れる【呪術廻戦】【家入硝子成り代わり】

第百二十六話 ページ6

６月下旬




一年生が保健室を訪れてきた




伏「しつ＿＿＿＿＿虎・釘「「しっれーしまーす！！」」


『(可愛いけどうるさい)


どうしたんだ？』




その言葉と同時に私の頬に野薔薇ちゃんが手をあてる





…ヤバい……生野薔薇ちゃんだ………



可愛いし、綺麗だし、カッコいいし、肌綺麗だし、大人っぽいし…etc………




釘「めっちゃ美人じゃん！！」


『え？』




いや、アナタの方が美人ですよ？




グギギィ




恵が野薔薇ちゃんを私から離す




伏「すみません、家入さん


五条先生と白川先生について話していたらこうなっちゃいました……」


『私がアイツらの同期って事は知ってるんだな？』


伏「…はい

すみません」


虎「伏黒、俺達と喋る時と全然＿＿＿＿＿＿伏「オマエは黙っとけ」((ｺﾞｯ」


虎「痛てぇ……」




虎杖くんも可愛いな




釘「てか、家入さん隈ヤバくないですか？

夜勤？」


『嗚呼、そうだ


最近家に全然帰れてない』


釘「えっ！それヤバいっすよ！！


早く家帰って休眠取んないと、美容どころか健康に良くないですよ！！」


『…そうだな

今日ぐらいは家に帰ろう』




…そう思えば最近、五条と飲めてないな



たまには私から誘ってみるか

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