今年もクズと戯れる【呪術廻戦】【家入硝子成り代わり】

第百四十五話 ページ27

『あっ、歌姫先輩


ここです』


庵「…ありがとう」




…なんかそっけない？



嗚呼…内通者の話聞いたからか………






因みに私が取った席は２列目の冥さんの隣だった





だから一番端が冥さん

その隣が歌姫先輩

その隣が私っていうかんじになった





え？

冥さんの隣に座らないのかって？




だって、あの人怖いんだもん








そんな事を考えていたら




五条がマイクを持った



勿論、隣は愛だ




五「開始一分前でーす


ではここで歌姫先生にありがたーい激励のお言葉を頂きます」




…ここは変わらないのか




庵「はぁ！？



え……えっーと


あー………ある程度の怪我は仕方ないですが……

そのぉ…時々は助け合い的なアレが………」


五「時間でーす」




おい五条


歌姫先輩の可愛い所をもっと見せろよ




庵「ちょっ五条！！


アンタねぇ」


五「それでは姉妹校交流会





スタァートォ！！！」


白「皆ー

頑張ってねー！！」


庵「先輩を敬え！！」




歌姫先輩が可愛い

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