教えて!先輩! ページ6
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「「「お、おお…」」」
しまった。やらかした。ドン引きされた。
もう逃げたい…。
森「ふっ…ふふw」
頓宮「ぶっ!…ははw」
杉本「なかなか気合い入ってんな!!俺は好きやで!そういうの!!」
『(ひ、引かれてない…?)』
森「いや別に馬鹿にしてんとちゃうで!?ちょっとイメージと違くてw」
頓宮「もっと冷静なタイプかと思ったわw」
『じ、じゃあ教えてくれるってことですか!?』
森「もちろんええよ」
頓宮「Aちゃんおもろいんやなw」
杉本「やる気全開やんな!」
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森「やっぱAちゃんもプロなんやなー 動きが良いわ」
そう褒めてくれたけど、やっぱり差を自覚した
『いえ、全然叶わないです。やっぱり。』
頓宮「そんなことないて、キレ凄いし…でも気に入んないなら あとは筋トレやなぁ…」
そう。やっぱりパワーが足りない。
わかっていてもちょっとつらかった。
杉本「せや!!もしAちゃんがええならトレーニング一緒にせん!?
福田っていうちっこいやつもついてくるけど!」
『え!?いいんですか!!やりたいです!杉本さん大好き!!』
まさか誘ってくれると思わず、本音が飛び出た
杉本「!? 聞いたか!?お前ら!!『大好き』やって!!!
ほんまかわええな!!A!俺も大好きやで!!」
森「しれっと呼び捨てにしてる…」
頓宮「A〜俺には言わんの〜?」
『あっ…その!みみ皆さん大好きです…!!』
(((かわええ)))
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作者名:ばお | 作成日時:2023年12月30日 23時