【進撃の巨人】人類のために全てを捧ぐ (ページ7)

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彼との繋がりページ7

～数日後～

団長室にて＿___

「ようやくエレンとの接触が認められた」

『本当ですか⁉』

「ああ、本当だ。だから彼との面会には私とリ
ヴァイで行こうと思っている」

『それっ、私も一緒に連れて行ってくださいま
せんか⁉』

「……そんなに行きたい理由でもあるのか？」

「そういえば…あの時Aはエレンと知り
合いであると言っていたな。俺はまだ詳しい
関係を聞いていないんだが…？」

『………私は、7歳の頃に母に捨てられたんで
す。母は私をイェーガー家に預け、そのまま
姿を消しました。だからエレンとは姉弟のよ
うなものなんです。』

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私は、1番大事な部分を隠して説明した。

もし、本当に全て包み隠さず私の過去と素性を
説明すれば、私はここにはいられなくなるのだから………

私の使命を果たす為には調査兵団にいるのが1番やりやすい。今は、ここに残ることだけを考えていよう………

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「そうだったのか。わかった。Aも一緒
に連れて行こう」

『っありがとうございます…！』

久しぶりにエレンと話せる！楽しみだなぁ…

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おおぅ…相も変わらずグダグダです(＞_＜)

次回からは主人公ちゃんの秘密と過去を書いていこうと思います！