【銀,魂】真選組零番隊隊長2【男主人公】[坂田銀時]

【第十一訓】いやいやいやナイって！�� ページ9

橋田屋につくと受付にいた女が走ってくる。
女「あの…!通報した者です！銀髪の男は最上階の社長室に行かれたとおもいます…!!」
『あぁ、通報ご苦労さん。あとはおまわりさんに任せな。』ぽすり頭を撫でるとちょうど来ていたエレベーターへと滑り込む。

来る途中にザキからきた電話によるとここの主人はどうやら例の餓鬼取り返す為にあの人切り似蔵を雇ったらしい。
『ったく…面倒なもんに足突っ込みやがって…』

音が鳴り扉が開くといきなり目の前に赤ん坊が飛んできた。
『うぉ！？』慌てて抱き止めれば投げた奴の方へ顔を向ける。

銀「ナイスキャッチィィ！！って、え、A…？、え、」
困惑した様子の銀の姿など今はどうでも良くただ赤ん坊を投げたということにイラつきを感じ一気に銀へと駆け寄ると勢いよく刀を振り上げ銀の首をたっ切った……なんてことはなく刀を振り下ろす瞬間銀がしゃがみ銀の向こう側にいた仁蔵のメガネをたっ切った。

仁「！！！？？？？？」

『息子から母親引き離そうだなんてとんでもねぇクソジジイだなぁおい。』

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