「心配だったから！」 ページ7
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行かなきゃと思って来たものの...
このまま入っても良いのかな??やっぱり嘘だったか…
教室同様、学校全体が沈みきっている、
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ある意味、不気味です
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A「………入っていいのやら、」
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そこに呆然と立ち竦む、誰も居ない、何も聞こえない、そんな学校
怖くて怖くて仕方のない僕、
目の前は静けさに満ちた目的地で…この中に、美羽ちゃんが居る...はず
僕は、意を決して扉に手を開けた
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――――))ｶﾞﾗﾗｯ
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美羽「A!!何で来たっ!」
A「美羽ちゃんが、心配だったからっ!」
美羽「……とりあえず、逃げるぞっ!!」
A「…う、うん。」
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逃げようとした...けれど、
生徒会の人にばれちゃったみたいだ…
…………男の子だしっ
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美羽「……何をするっ!」
後ろで美羽ちゃんの声がする、
A「……美羽ちゃんっ!!」
私が、美羽ちゃんに叫んだ瞬間だった
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――――))ｸﾞｲｯ、ﾊﾞﾝｯ
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生徒会の誰かに引っ張られた
その後、追い込まれて私の背中には壁がぴったりと張り付いてある
つまり、今の状況は↓
誰、僕｜壁
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に、逃げれないっ!
目線を合わせないように、下を向く僕
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怖くて、怖くて仕方なかった...
生徒会の人達がこんなにも乱暴なんて←なんで先生とかみんなこの人たちに票入れた
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誰か「……ねぇっ、顔あげなよ」
誰かは僕に呟いた、だけど…僕は一向に怖くてあげない、
A「…嫌です、」
そう下を向いたままに答える、誰かの顔は怒ってるのだろうか
なんて、考えていた
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ただ、危険だと考えたまま、僕はずっと下を向く、
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そんな僕に痺れを切らしたのか、
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僕を追い詰めている誰かは僕の顎をｸｲｯっと持ち上げた
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♭ 唯衣(プロフ) - 霧水さん）ありがとうございます。このまま頑張ります！ (2011年11月7日 20時) (
レス) id: a50b1f3016 (このIDを非表示/違反報告)
♭ 唯衣(プロフ) - みっきいさん)ありがとうございます！ (2011年11月7日 19時) (レス) id: a50b1f3016 (このIDを非表示/違反報告)
みっきぃ★ - 全っ然(*^-^*)良いと思いますよ^皿^ 続き楽しみです♪ (2011年10月18日 23時) (携帯から) (レス) id: 3fcee7a975 (このIDを非表示/違反報告)
♭ 唯衣 - みっきぃさん)はじめまして(ω)購読ありがとうございます♭題名の書き方、変えましたよ←変ですかね? (2011年10月18日 23時) (携帯から) (レス) id: 868dbd65c1 (このIDを非表示/違反報告)
みっきぃ★ - 初めまして!いつも読まさしてもらってます^^とっても面白いですね(´∀｀)そーいえば一章ずつの題名の書き方変わりましたよね!?間違ってたらすいませんm(_ _)m (2011年10月18日 21時) (携帯から) (レス) id: 3fcee7a975 (このIDを非表示/違反報告)
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