ある日3 ページ9
裕翔「はい、ゲーム終わり!!」
「むぅー……」
裕翔「まだお仕置きが足りないのかな?」ニヤ
(全力で首を横に振る)
裕翔「はぁ……たまにはゆっくりするのもいいな」
「??」
裕翔「あ、ううん。気にしないで」
「分かった!」
そう書くと裕翔さんは頭を撫でてくれた
そのまま僕は眠っていたらしい
横には僕の膝の上で裕翔さんが寝ていた
(え!?こ、これって膝枕!?)
一人で混乱していると
裕翔「みお」
「起こしちゃいました?」
裕翔「ううん、大丈夫だよ」
そう言うとむくりと起き上がりまだ眠そうに目をこすっていた
(可愛い………)
裕翔「あ、今何か変な事考えたでしょ?」
急に言われて驚いていると
裕翔さんは笑っていた。なんか平和だな……
「裕翔さん、今幸せです」
そう書くと裕翔さんは静かに頷いてくれた
裕翔さんに出会う前は辛くて辛くて早く死にたい
って思ってた。でも、今はそうじゃない。
[裕翔さんはいつだって優しかった]
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Mio(プロフ) - お茶猫さん» コメントありがとうございます。上村さん私も大好きですよ〜!これからも気長に待って頂けると嬉しいです (2017年12月27日 22時) (レス) id: 5972481b2b (このIDを非表示/違反報告)
お茶猫(プロフ) - こんにちは〜。上村くんが大好きで仕方がないお茶猫です〜。もうめっちゃ可愛い!上村くんめちゃくちゃ可愛い!続き待ってます! (2017年12月26日 15時) (レス) id: 52d311bf01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mio | 作成日時:2017年11月21日 23時