[上村祐翔]君とボク（男主）

ご飯なら作れます ページ4

裕翔さんのもとへ行くと料理に悩んでいるようだった。

裕翔「何をつくろうかな・・」






あ、料理なら僕もできる！恩返ししなきゃ

僕は、急いで紙に

「料理なら僕が作りますよ」

と書いて、裕翔さんに見せた。

裕翔「え？」

「裕翔さんにお礼がしたい。」

そう付け足した。



裕翔「う〜ん・・そっか。なら、作ってもらおうかな」

裕翔さんの了解を得たところで、料理に取り掛かる。




「裕翔さんの好きな料理ってなんですか？」


裕翔「うーん、、あんまり好き嫌いはないかな」

と、言うので冷蔵庫の中身を見て、ハンバーグを作ることにした。

「ハンバーグにしますね」

と書くと、裕翔さんはうれしそうにうなずいてくれた。

やっぱり裕翔さんになにかされると心の中が温かくなる。うれしい気持ちがいっぱい

僕は、急いで作り出した。



・・・・・・・









・・・・・・・・









皿にハンバーグをのせて持っていくと

裕翔「わぁぁぁ！おいしそう」

って、言ってくれた。


「冷めないうちに食べてください。」


裕翔「いただきます！」







口に合うといいんだけど・・・


裕翔「おいしい！すっごくおいしい！ありがとねみお」

やっぱりうれしい、、えへへ

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