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6、 ページ7
(あれ?曲が止まった?)
『どうしたの?』
有一郎「い、いやなんにも無い。」
─実は俺も______なんだ。─
『今日は帰っていいかな?』
有一郎「あ、あぁ。」
有一郎side
♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪。.:*・゜
この曲良いなぁ〜。
─キャー!助けて。─
─どうしたんだ!?─
─怪物よ。怪物!!─
─グシャッ アァ。チガウナァ。チガウナァ。アイツガイナイナァドコニイッタンダァ?─
(この化け物はなんだ。誰を探しているんだ。)
|無一郎の…無は…無限の…無なんだ。…|
(そんな事言ったことない。なんだ。なんなんだ。)
『どうしたの?』
有一郎「い、いやなんにも無い」
─私ね。____なの。─
『今日は帰っていいかな?』
有一郎「あ、あぁ。」
─兄さん!!兄さん!─
|兄さん…|
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作者名:蒼夜(青い惑星) | 作成日時:2020年5月1日 21時