第壱話 ページ2
『今日もいい天気だな…』
どうも、初めまして
僕は、太宰 碧祈と言います
うん、とりあえず
もう一回寝よう←
この起きたら寝て、また起きたら寝て
こんなループを凄くしてるのは、おいとこう
…久しぶりに仕事場行くか
僕は、いつも決まっているワンピース
いや、コートを羽織って家から出た
今日は白のブラウスに七分丈のジーパンの裾を2回ぐらい折っている
歩いて30分くらいたった
あれ、こんなに遠かったっけ
たしか、でっかい建物の何階かにあったはず
【武装探偵社】って書いてあって…
あ、あんな所にいい川がある
兄が流れているかもな
兄に聞けば行けるか…
そう思って僕は川の方に行くと
見た事もない少年がいた
なんか、服がボロボロで、なんかをみてオロオロとしながら
｢誰かー！！｣
と叫んでるような…
あ、兄が流れていました
気づいた瞬間、少年は川に入って兄を助けてくれました
少年、あんな糞野郎を助けてくれようとしているのか
ほっといていいのに←
そんなことを思いながらも、本当に糞野郎を助けてくれた少年
少年が弟にほしいよ、うん
『少年、そんなやつほっといていいよ』
なんとなく話しかけてみた
｢えっ！？あ、貴方は…？｣
｢あれ、、、
生きてる
君が助けたの…って、碧祈！！｣
『近づくな、自 殺マニア』
抱きつこうとする兄をとりあえず足で蹴飛ばしておいた
突然のことで唖然としている少年
ま、びっくりするわ
『とりあえず、糞野郎を助けてくれてありがと
お礼に奢りたいんだけど…』
今、お金ないんだよな…
その時、よく聞き覚えのある声が聞こえた
｢おいっ！！太宰っ！！
お前はまたそうやっていきなりどっか行きやがって
って碧祈もいるじゃないか｣
グッドタイミング、独歩さん
『少年、独歩さんが奢ってくれるって
何がいい？』
｢え、碧祈、奢るとは言ってないぞ｣
｢い、いやいや！！悪いですって、そんなn((ぐううう
…お茶漬けで///｣
少年、面白いな…
『じゃ、独歩さん、少年行こうか』
｢だから、奢るとは言ってn((
｢は、はい！｣
…はぁ、今日だけだぞ｣
そう言って僕達は糞野郎を置いて歩いていった
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芥川龍之介
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文スト、とうらぶ好きの審神者夜霧様 - 太宰さんは首領のことを【森さん】と呼びます…中也は紅葉のことを【姐(あね)さん】と呼びます (2019年2月15日 6時) (
レス) id: aa64b13255 (このIDを非表示/違反報告)
-kanade-(プロフ) - 通りすがりさん» ご指摘ありがとうございます、見直して、訂正させてもらいます(〃．．)) (2018年1月9日 12時) (レス) id: d523633156 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがり - 過去編の全話、叔父さん表記だから親戚の叔父さんが犯人だったのかと思ったら普通の世間一般の"おじさん"の事でしたか(笑)。
叔父さん表記だと親戚の叔父さん認識になると思うので…おじさん表記、或いは小父さん表記に直しておいた方がいいと思いますよ？(^_^;) (2018年1月9日 7時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
-kanade-(プロフ) - 灰神楽さん» 本当ですか、、、？確認してみます！ありがとうございます(*- -*)すごいマイペースですがこれからもがんばります！ (2017年8月26日 17時) (レス) id: d523633156 (このIDを非表示/違反報告)
灰神楽 - 面白かったです！でも、途中から僕の名前が認識されてなくって蒼祈になってました！僕の不注意だったら申し訳ありません。 (2017年8月21日 18時) (レス) id: 322a09aa57 (このIDを非表示/違反報告)
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