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9つ ページ11
[ os ]
グルッペンが弟を連れて会議室兼幹部、総統専用の食堂に帰ってきた
一番始めに俺は……
＿この子は危険だ＿
と脳内で警報がなった
彼の作って、嘘と悲しみと…いろんなものがごちゃまぜになった笑顔を見せられたときに
確信を持てた…
os「……」
すぅ…と少し目を開き弟くんを見る
そうでもしないと…
この子には勝てない
そんな気がしたと同時に…
グルッペンの弟が、小首をかしげた
そのあと俺の視線に気づいたのかこちらを見ては
os「…！？」
ゆっくり瞬き、という謎の行動を示した
gr「では、大先生から自己紹介してくれっ！」
何のしぐさかわからず自己紹介が始まろうとしていた
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テト - mo4さん» コメントありがとうございます！最高だなんて…って死ぬなぁあ！？死なないで！？ (2019年9月17日 6時) (
レス) id: ab2e220da1 (このIDを非表示/違反報告)
mo4 - 最☆高（ﾁｰﾝ (2019年9月16日 19時) (レス) id: c8f50611df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テト | 作成日時：2019年4月3日 17時
