第146話-再び動き出した脅威- ページ10
《Aside》
その後、サトシ達とも合流をした。マノンはハリさんが無事だったことが本当に嬉しく、しっかりと抱き締めていた。
A『(良かった…アランも、少し表情が柔らかくなってる…)っ！』
じっとアランを見ていたらと目が合ってしまった。気まづいかなって思ったけど、アランは優しく笑ってくれた。
それにすごく嬉しくなり、きっと今の私は顔を真っ赤にしてると自分でも分かった。
ダ『後でちゃんと話すんだよ。』
A『っ！うん…分かってる＾＾』
ダ『フっ)さぁ、残るはあの巨石だけです。』
兄さんの言葉でみんな巨石の方を向いた。
アサ『全員で一斉攻撃じゃ…！』
ゴォォォォォォォォォ！ガシャャャャャンッ！
みんなの攻撃で巨石は倒れていった。巨石がもう動き出さないだろうと思った、その時___
ピキ…キュイィィィィィィィィ！
倒れたはずの巨石が再び動き出した。これにはみんなが驚いた。
A『そんな…！っ！…っ』ガクンっ
シ/ト『っ！A！/どうした！』
分からない…でも突然体に力がなくなる感じがして、立っていられなくなった。フラダリラボの時と同じ感覚だ。
A『っ…こころのしずくがさっきよりも…っ！おばちゃん…っ』
おばちゃんは私の前に来て、こころのしずくを見ている。
アサ『っ…このままでは、ラティオス達…』
私はおばちゃんの言葉を不思議に思い、ラティオス達を見た。何も変わった様子はなく、私を心配そうに見ていた。するとラティオスがこころのしずくを突いてきた。
私は前の事件のことを思い出した。
A『まさか…また自分たちを犠牲に…！私そんなの嫌だよ！もう…嫌だよ…っ』
アサ『…っ『タイムリミットは近い。』っ！』
どこがから声が聞こえ、巨石の方を見ると、何か影が見えた。
ア『っ！まさか…！』
フラ『世界の破壊の秒針は止まらない。この命と引き換えにしても、私は世界を破壊する…！』
・
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いやぁぁぁ！マジでフラダリはファック並みの悪だな。
りっちゃ
第147話-失くしたくないもの-→←第145話-想いがこもった音色-
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あずきいろ
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西 - この方角に福があるはずです
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こずま - 見ててニヤニヤが止まらないwwwすごく続きが気になります！！ (2017年11月11日 23時) (
レス) id: 78cf671c60 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - 更新待ってます続きが読みたい (2017年11月9日 13時) (レス) id: f266346369 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル♪ - これからも頑張ってください。 (2017年9月16日 15時) (レス) id: f5c858b505 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 続きが…続きがきになる…！夢主とアランのラブな絡みが見たいです… (2017年5月29日 3時) (レス) id: 0290d192ab (このIDを非表示/違反報告)
桃華 - お久しぶりです。まさかアシレーヌ！ 私もムーンプレイしていて最初に選んだのがアシマリで現在はアシレーヌに進化しているので思わずあ！と驚きました！りっちゃさんもプレイしているのですか？図々しいお願いですが宜しくお願いします。これからも頑張った下さい。 (2016年12月30日 0時) (レス) id: 52de551ead (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りっちゃ | 作成日時：2016年10月1日 11時
