第142話-集いし想い- ページ6
-荒野•地上-《Aside》
私たちは一旦巨石と距離をおき、カルネさん達と合流をし、状況の説明をした。
カル『まずはハリさんの救助が最優先ね。』
ダ『えぇ。ポケモン達の技で巨石の中へ突入しましょう。目印は、あのみずしゅりけんです。』
兄さんはそう言って巨石の方を見た。みずしゅりけんはまだ巨石の中心へ刺さっていた。
カル『力を合わせてかかりましょう！』
ダ『共にたたかう事ができて光栄ですよ、カルネさバシッ！)っ！A…(汗)』
カルネさんにちょっと優しくしていた兄さんにイラだって、兄さんの背中を叩いた。
シ『フっ)ダイゴさん、慣れてるな。』
A『ほんとにっ…っ！二人とももう出てこれるでしょ？』
すると姿を消していたラティオスとラティアスが透明になるのをやめ出で来てくれた。これにはさすがのジムリーダー達も驚いていた。
私が撫でているのを見て、おばあちゃんがみんなの前に出て来てくれた。
アサ『全ては人が犯した罪。だかその罪を裁くのま人の罪。そんな中、この子たちは力をくれる…』
おばあちゃんは私の方を、ラティオス達を見てそう言った。
前におばあちゃんは、ラティオス達の様な伝説と言われているポケモン達の多くは、人間を嫌っていることが多いと教えてくれた。自分たちの欲のために利用する目的で。
A『おばあちゃん…ポンっ)っ！…？』
シンとトーマが私の側に来てラティオスとラティアスを撫でてくれた。
シ『フラダリに分からせるんだ。あいつの創造する世界が間違ってること。』
ト『あぁ。それで全部終わったら、前みたくみんなで遊ぼうぜ！な！ラティオス、ラティアス！』
ラオ/ラア『クォォ！/クゥ＾＾』
A『シン、トーマ…うん！やろう！この世界を救わなくちゃ！』
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サト『セレナ！A！マノンとユリーカのこと、頼んだぞ！』
シ『それとラティオス達もだ。頼んだぞ、Aフっ)』
セレ/ユリ『分かった！任せて！/お兄ちゃん達気をつけてね！』
サトシ達はそう言って進んで行った。きっと大丈夫。この世界を救える。
ギュュ…
A『ボソっ)大丈夫…っ！アラン…』
するとアランが私の側に来た。
正直、プリズムタワーでの事もあって今は少し気まづいと思っている。
A『…フっ)必ず…っハリさんを助けてね。』
ア『っ！あぁ！行ってくる。』タッ
みんなの想いが集まって、世界を救うたたかいが始まる___！
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第143話-みんなの為に出来ること-→←第141話-新たな救世主-
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8
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西 - この方角に福があるはずです
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こずま - 見ててニヤニヤが止まらないwwwすごく続きが気になります！！ (2017年11月11日 23時) (
レス) id: 78cf671c60 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - 更新待ってます続きが読みたい (2017年11月9日 13時) (レス) id: f266346369 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル♪ - これからも頑張ってください。 (2017年9月16日 15時) (レス) id: f5c858b505 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 続きが…続きがきになる…！夢主とアランのラブな絡みが見たいです… (2017年5月29日 3時) (レス) id: 0290d192ab (このIDを非表示/違反報告)
桃華 - お久しぶりです。まさかアシレーヌ！ 私もムーンプレイしていて最初に選んだのがアシマリで現在はアシレーヌに進化しているので思わずあ！と驚きました！りっちゃさんもプレイしているのですか？図々しいお願いですが宜しくお願いします。これからも頑張った下さい。 (2016年12月30日 0時) (レス) id: 52de551ead (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りっちゃ | 作成日時：2016年10月1日 11時
