第162話-水の都への誘い- ページ27
-プラターヌ研究所-《Aside》
ロケット団とのことがあって翌日、今日はミアレジムにチャレンジャーが来ているらしい。サトシ達はシトロンと一緒にジムへ行き、私とシン、トーマ、アラン、マノンで研究所の片づけをしている。
シ『たくなんで俺たちで掃除なんだよ…』
マ『ほんとほんと！』
ト『しょうがないだろ(汗)博士は今日のセレモニーの打ち合わせで、俺たちしか出来ないだろ？』
ア『文句言うより手を動かせ。』
なんて四人の会話を見ていた。私はというとみんなで食べるご飯を作り終えたところだ。
ちょうどお昼の時間だから、みんなで休憩を取ることにした。
マ/ハリ『やったぁ！おっ昼〜♪/リィィマ！』
ト『お！アルトマーレパニーニ！久しぶりだなぁ！』
A『たくさん作ったから遠慮なくどうぞ＾＾』
ア『…っうまいな。前から聞こうと思ってたんだが、アルトマーレってどんな所なんだ？』
アランはパニーニを食べながらそう聞いてきた。マノンも興味津々になって聞き始めた。
ト『やっぱり海か？』
シ『だな。水の都って言われてるし、後は水上レースか。毎年俺らも出てたんだぜ？』
マ『へぇ！そうなんだ！行ってみたい『行ってみる？』へ？』
私がそう言うとマノンは驚いた顔をしてこっちを見る。もちろんシンたち三人も。
A『そろそろラティオス達を島に連れて行かないとって思っていて…もし良かったらその時一緒に行く？』
マ『行きたい行きたいっ！ねぇ！アランも行こうよ！』
マノンはアランに詰め寄ってそう聞いてきた。アルトマーレのこと知ってもらいたいのもあるけど、アランにとって少し気ばらしにもなって欲しい。
A『どう…かな。やっぱりそんな気じゃ『行きたい。』え…！』
ア『どんな島か知りたいしな、お前が生まれ育った島を(フっ』
アランも行くと言ってくれて私はすごく嬉しくなり、顔のにやけを抑えてる。
A『良かったぁ＾＾シンとトーマも行ける？』
ト『あぁ！たまに家に帰らないとな！』
シ『じゃあ早いうちに航空券買わないとな。空港も再開されてるし。』
そう話しているうちに昼ご飯を終え、研究所の掃除を終わり、私たちはプリズムタワーへ向かった。
今日はミアレにとって新しい1日のはじまりになる、大切な日。
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ほぼオリジナルになってしまいそうな勢いですが、よろしくお願いします(；ω；)
りっちゃ
最終話-新しい旅立ち-→←第161話-最後までこりないロケット団-
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こずま - 見ててニヤニヤが止まらないwwwすごく続きが気になります！！ (2017年11月11日 23時) (
レス) id: 78cf671c60 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - 更新待ってます続きが読みたい (2017年11月9日 13時) (レス) id: f266346369 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル♪ - これからも頑張ってください。 (2017年9月16日 15時) (レス) id: f5c858b505 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 続きが…続きがきになる…！夢主とアランのラブな絡みが見たいです… (2017年5月29日 3時) (レス) id: 0290d192ab (このIDを非表示/違反報告)
桃華 - お久しぶりです。まさかアシレーヌ！ 私もムーンプレイしていて最初に選んだのがアシマリで現在はアシレーヌに進化しているので思わずあ！と驚きました！りっちゃさんもプレイしているのですか？図々しいお願いですが宜しくお願いします。これからも頑張った下さい。 (2016年12月30日 0時) (レス) id: 52de551ead (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りっちゃ | 作成日時：2016年10月1日 11時
