第158話-ゼロからはじめる- ページ23
《Aside》
セ『じゃじゃーん！出来ましたー！』
セレナとトーマ中心に作った料理をテーブルにセッティングし、あとはアランの帰りを待つだけ。
…と思っていたけど。
ト『そろそろ博士達帰って来るって連絡きたけど…＾＾(汗)』
シ『お前慎重過ぎだろ…(汗)』
セレナに手伝ってもらいながら、アランにケーキを作った。そのデコレーションを私がやることになったけど、ものすごく遅いスピードでやっている。
A『しーっ！話しかけないで。もう少しだから…ふぅぅ…どうかな？』
セ『うん！きれいにデコレーション出来てるよ！』
ユ/デデ『Aすっごぉぉい！/デネネェ！』
ケーキも無事にでき、後はアラン達の帰りを待つだけだ。
ガチャッ
プラ『ただいま！』
博士に誘導されながら、アランはゆっくり中へ入って来た。するとアランは中の飾りや料理を見て驚いていた。
マ『おかえり！アラン、今日はねお祝いのパーティー！みんなで作ったの！』
サ『待ってたぜアラン！』
ト『ほら、早く食べようぜ！俺お茶淹れるから。』
そう言ってみんなでお祝いのパーティーが始まる。
プラ『フっ)いいもんだな。』
ア『っ…フっ)』
アランも優しく笑っていて、少し安心した。
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マ『アラン！美味しい？』
シ『ちなみに、そのケーキAが作ったから気をつけろよ(フっ』
A『ちょっと！人が作ったケーキをア『美味いよ。』え…』
ア『美味いよ。ありがとな、A。(フっ』
アランにそう言われ、だんだん恥ずかしくなった。それを面白く見ている人たちもいたけど。
プラ『君たちはこれからどうするんだい？』
セ『私はまだ…サトシは？』
サ『俺はカントーに帰ろうと思ってます！一から、ゼロからやり直すつもりです！まだまだ強いトレーナーはたくさんいます！特訓のし直しです！』
プラ『サトシくんらしいね！三人はどうするんだい？』
今度は私たちに問いかけて来た。私たち三人は顔を見合わせたけど、私の意思はもう決まっている。
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A『私も…アルトマーレに帰ります。』
シ/ト/マ『っ！/えぇぇ！Aも帰っちゃうの…？』
A『ラティオスの怪我ももう少しで治りそうだし、早いうちに島に戻らないといけないし…っ』
私は席を立ち、中庭へ向かうことにした。ラティオスの包帯を変える目的もあるけど、少しだけ、この場にいづらいと思ってしまった。
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ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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こずま - 見ててニヤニヤが止まらないwwwすごく続きが気になります！！ (2017年11月11日 23時) (
レス) id: 78cf671c60 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - 更新待ってます続きが読みたい (2017年11月9日 13時) (レス) id: f266346369 (このIDを非表示/違反報告)
マヒル♪ - これからも頑張ってください。 (2017年9月16日 15時) (レス) id: f5c858b505 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 続きが…続きがきになる…！夢主とアランのラブな絡みが見たいです… (2017年5月29日 3時) (レス) id: 0290d192ab (このIDを非表示/違反報告)
桃華 - お久しぶりです。まさかアシレーヌ！ 私もムーンプレイしていて最初に選んだのがアシマリで現在はアシレーヌに進化しているので思わずあ！と驚きました！りっちゃさんもプレイしているのですか？図々しいお願いですが宜しくお願いします。これからも頑張った下さい。 (2016年12月30日 0時) (レス) id: 52de551ead (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りっちゃ | 作成日時：2016年10月1日 11時
