Special Edition1-Z2と赤い集団- ページ9
Aとショータがバトルを行っている頃__
-とある森-《シンside》
A達と分かれて俺とトーマで旅をしていた。
ト『いつまで嬉しそうに見てんだよ(呆)』
シ『っ///いいだろ別に…(Aも8つ揃ったかな…)』
ドゴォォォォォォォン！
ト『っ！今の爆破…』
シ『…行ってみるぞ。』
タっタっタっ____カサカサっ
ト『コソっ)っ！おいシン、あいつら…』
シ『コソっ)何でフレア団が…』
周りを確認するとフレア団の他に誰もいない。彼奴ら、こんな所で一体何を。
すると幹部らしき一人が、何処かに連絡を入れ始めた。俺はそいつの会話を聞く為に集中した。
シ『っ？'Z2'って…』
フレア団から聞こえた'Z2'という言葉に俺たちは首を傾げた。
ト『Z2…？どいうことだ…』
シ『とにかくついて行ってみるぞ。』
フレア団達が移動したのを見て、俺たちも奴らの後をつけることにした。
だけど、まさかこんな所でお前と会うことになるなるて、思ってもなかった__
・
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-ミアレの荒野-
シ『こんなとこに何かあるのか…』
フレア団の後を追うと、いつの間にか生い茂っていた森が枯れた荒野へと変わっていた。
ト『にしても、さすがに暑いな…』
シ『あぁ…っ！おい！あれって…』タっ
俺たちは近くまで移動した。そこには、フレア団の他にも洞窟で会った奴らもいた。
シ『彼奴ら、ロケット団だっけ…？何でバトルなんか…』
バトルを見る限りロケット団の方が押されている状況だった。ロケット団側のポケモン達はかなり弱っている。
フレア団側の方を見て見ると、見覚えのあるポケモンがいた。
ト『…っ！コソっ)あれって、プニちゃん…』
シ『コソっ)でも色違くないか？もしかして、あれがZ2って呼ばれてるのか…てことはプニちゃんの仲間か…？…っ！』
すると、地面が揺れはじめ、その揺れは次第に大きくなってきた。
ドゴォォォ…
Z2『フォォォォォロロロロ！』
シ/ト『っ！/っ、あの光…！』
するとプニちゃん、Z2が光り出し姿を変えていった。その姿をはじめて見た俺たちは唖然としていた。
シ『あれがポケモン、なんだよな…』
ト『あぁ…っ！』
ドガァァァァァァァ！
Z2はフレア団を攻撃し、周りの地面は削られた。
そしてZ2は再び攻撃をしようとした時__
？『グゥゥオォォォ！』ゴォォォ！
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アニメ第14話の番外編です！もう少しのお付き合い、よろしくお願いしますm(_ _)m
りっちゃ
Special Edition2-裏切り-→←第55話-久しぶりの再会-
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りっちゃ(プロフ) - ツバキさん！ありがとうございますっ！これからの物語の行方、楽しみにしてて下さいっ＼(^o^)／ (2016年8月17日 21時) (
レス) id: 4dc6730d8f (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃ(プロフ) - 華月さん！ありがとうございますっ！これからも応援よろしくお願いします！ (2016年8月17日 21時) (レス) id: 4dc6730d8f (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - シンとトーマのバトルの行方が楽しみです。 (2016年8月17日 20時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - 最初、読んだときから面白いと感じました。いえ、感動しました。これからも頑張ってください!楽しみにしています! (2016年8月14日 12時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
華月(プロフ) - いつも読ませていただいてます。更新頑張ってください！ (2016年8月13日 22時) (レス) id: 4f5f6b8794 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りっちゃ | 作成日時：2016年7月8日 23時
