第54話-悩む理由- ページ7
《Aside》
みんなと分かれて約数週間、私もヒャッコクジム戦に向けて対策を練ってるところだ。
-ポケモンセンター•プール-
A『んー…悩むよぉ〜(泣)』
Aポケ『…＾＾(汗)』
プールでくつろぎなから、今はポケモンたちと見つめ合っている。
確かヒャッコクはダブルバトル形式、つまり二体同時に戦わせる。ちょっと難易度が高いのからそこが悩みの種(汗)
A『んー…ツンツン)エネ『ネェオ！』ん？あ…』
ジャリっ
ジョニーはキーストーンを突いた。そっか、メガシンカを使うのも一つの手か___って！
A『ダメダメ！メガシンカばっかに頼るのも良くなエル『エルレイ！』っ…第一この前ジム戦出たでしょ！あんたばっかり出すわけにはいかないの！』
エル/A『エル！エルレイ！/私はみんな平等に出したいの！あんたばっかり強くなってもダメでしょ！』
エルレイドの言葉を通訳すると、
'俺はもっとバトルしたい！メガシンカもたくさんしたい！'って言ってきた。
もちろん私もメガシンカさせたいけど、だからと言ってエルレイドばっかりにはいかない。みんなで一緒に強くなっていきたいって思ってる。
エル『っ…エル！バシャ！)』
エルレイドが私に向かって思いっきり水をかけて、びしょ濡れになった。
A『…っ、あんたねぇ(怒)…ん？』
？『テッポォォ…』
プールの端の方に目を向けると、周りをキョロキョロしてるポケモンがいた。あれって確かウデッポウだったような…？
私はポケモンたちをボールに戻し、ウデッポウに近づいていった。
A『(ここにいるってことは誰かのポケモンだよね…？)あなた、迷子なの？』
ウデ『っ！デポ！』ブシャャャ！
A『うぇ⁉バシャ！)…っ、うわぁ…(汗)(またびしょ濡れなったよ(汗)』
いきなり近づいたから、警戒したのかみずでっぽうをくらってしまった。ウデッポウはこっちをすごい目つきで見てる。
ウデ『デッポォォ…A『っ、大丈夫。怖くないよ…スリスリ)』っ！デポ…』
頭を撫でるとウデッポウは警戒を解いてくれた。そのままウデッポウを抱きかかえた。
A/ウデ『さ！あなたのトレーナーを探さないと！/デッポォ＾＾』
『A！』
A/ウデ『え…ショータ！あ…！/デポデッポォォ！ひょいっ)』
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ショータのブロスターが進化する前という設定です！
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りっちゃ(プロフ) - ツバキさん！ありがとうございますっ！これからの物語の行方、楽しみにしてて下さいっ＼(^o^)／ (2016年8月17日 21時) (
レス) id: 4dc6730d8f (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃ(プロフ) - 華月さん！ありがとうございますっ！これからも応援よろしくお願いします！ (2016年8月17日 21時) (レス) id: 4dc6730d8f (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - シンとトーマのバトルの行方が楽しみです。 (2016年8月17日 20時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - 最初、読んだときから面白いと感じました。いえ、感動しました。これからも頑張ってください!楽しみにしています! (2016年8月14日 12時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
華月(プロフ) - いつも読ませていただいてます。更新頑張ってください！ (2016年8月13日 22時) (レス) id: 4f5f6b8794 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りっちゃ | 作成日時：2016年7月8日 23時
