第78話-二人と再会- ページ38
《Aside》
A『大体、私は優勝宣言なんてして無いので。それじゃあ。』タっ
私はその人の横を通り過ぎようとしたけど、その人は再び私の前に来た。
ト1『そんな事言って、お前勝負に自信が無いんだろ？そんな奴がカロスリーグに出るのかよ…フっ)笑えるぜ。』
A『っ！ムカァァ)何ですっ？『ほんと、笑えるよなぁー。』えっ！ドガっ)うっ…！』
その人の言葉にあまりにムカついた私だったけど、頭に重みを感じて後ろを振り向いてみると___
シ『ほんと、こんな奴でもカロスリーグ出れるのに、あんたは出場出来ないんだよな？そっちの方が笑えるぜ。』
そこにはシンがいた。シンもその人にかなり心にくる事を言った。
ト1『っ！んだとテメェ！』
A/シ『っ！シン…！/っ、チっ)』
その人が私達を殴りかかろうとして、シンは咄嗟にか私を後ろへ庇ってくれた時___
ト『っと。危ない危ない。こんな所で乱闘なんて…あんまり調子にのるとジュンサーさんにも報告しますが…どうします＾＾？』
ト1『ビクっ)…ッチ)』タっ
その人の手を止めてくれたのはトーマだった。トーマの言葉でその人は手を振り払ってポケモンセンターから出て行った。
ト『今時こんなのもあんだなぁ(汗)二人とも大丈夫か？』
シ『あ、あぁ…(さっきのトーマはガチな方だったな(汗)』
A『(私もそう思った(汗)う、うん＾＾二人ともありがとう！』
シ『たく…どーせお前、歩きながらでもそのガイドブック見てたんだろ？』
シンの言ってる事はズバリ当たっていて私は驚きを隠せなかった。それを見て二人は少し呆れている。
ト『ちゃんと前見ないと危ないだろ(汗)次から気をつけろよ？』
A『はーい(汗)二人はもう受け付け終わったの？』
ト『あぁ。ロビーの方でシンと話してたらシンがAのこと気づいシ『んなんじゃねーよ。』はいはい(呆)』
シンの方を見るとそっぽを向いて、トーマはそれを面白そうに見ている。
ト『それじゃあ夕方の組み合わせ抽選までゆっくりしてよっか＾＾』
A『そうだね！ついでにこの会場見て周りたいし！ね、シンも行こう！』
シ『あ、あぁ…っ(こいつ人の気も知らないで…)はぁぁ)行くか。』
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シンとトーマと再会っ！
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りっちゃ(プロフ) - ツバキさん！ありがとうございますっ！これからの物語の行方、楽しみにしてて下さいっ＼(^o^)／ (2016年8月17日 21時) (
レス) id: 4dc6730d8f (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃ(プロフ) - 華月さん！ありがとうございますっ！これからも応援よろしくお願いします！ (2016年8月17日 21時) (レス) id: 4dc6730d8f (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - シンとトーマのバトルの行方が楽しみです。 (2016年8月17日 20時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - 最初、読んだときから面白いと感じました。いえ、感動しました。これからも頑張ってください!楽しみにしています! (2016年8月14日 12時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
華月(プロフ) - いつも読ませていただいてます。更新頑張ってください！ (2016年8月13日 22時) (レス) id: 4f5f6b8794 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りっちゃ | 作成日時：2016年7月8日 23時
