第76話-決戦の地- ページ36
-ミアレシティ•カロスリーグ会場-《Aside》
ジュカインとの再会から数日。私はみんなと分かれて、リーグ開催地のミアレシティを目指していた。その間にもポケモン達の調整をしていきた。
そして__
A『わぁぁ！ミアレシティ！』
私は無事にミアレシティの会場に着いた。まずメインの大きな会場、トレーナー達が多く滞在する宿舎。そして会場の情報やポケモン達を回復させる為のポケモンセンター。そして沢山の人で賑わっている。
今回のリーグは予選リーグが無く、本戦からのスタートになるルールみたい。
A『(いよいよ始まるんだ…！よぉぉし！)…あ！』
私は受け付けのあるポケモンセンターに行こうとしたその時___
サ『勝って勝って勝ちまくって、必ず優勝します！…言っちゃった＾＾(照)』
モニターの一つにサトシが映っていた。どうやらインタビューされたみたいで少し照れながら答えていた。
A/エネ『ちゃっかり優勝宣言しちゃって(汗)私たちも負けられないね！/ネェオ！』
サトシもそうだけど、この大会にはショータ、シン、トーマ、たくさんの強いトレーナーが来ているから油断は禁物。しっかりポケモン達と闘っていかないと。
A『ていうかパキラさん、この大会のキャスターやってるんだ…あんまり会いたくないなぁ(汗)』
パキラさんと初めて会ったのはフラダリラボでの時。四天王だしすごく強いなぁって思ったけど、からかわれたりしたのもあるし(汗)
A『…ブルっ)早く受け付け行かないパ『すみません！カロスリーグ出場選手ですか？』ビクっ)え、えっとぉ…(汗)』
丁度良いタイミングでパキラさんに声をかけられてしまい、私は恐る恐る後ろを向いた。
パ『あら貴方！Aさんじゃない！久しぶりねぇ！そう言えばあなたもカロスリーグに出場するって言ってたもんね！』
A『はははは＾＾(汗)…(待って！そんな事言ったかも覚えてない！)あの、私急いでるパ『インタビューお願いしていいかしら！』え…(汗)』
インタビューは断るに断れなかったので、私は渋々了解してしまった。あんまり人前で話すの得意じゃないんだよなぁ(汗)
A『(うぅぅ(泣)嫌だなぁ。何で引き受けちゃったんだろ…(泣))はぁぁ…ジョニーどうしよ…』
エネ『っ！…ネェオ(汗)』
ジョニーに救いの声をかけたけど、ジョニーは呆れて私にすり寄って来た。
・
・
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 90人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ポケットモンスター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りっちゃ(プロフ) - ツバキさん！ありがとうございますっ！これからの物語の行方、楽しみにしてて下さいっ＼(^o^)／ (2016年8月17日 21時) (
レス) id: 4dc6730d8f (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃ(プロフ) - 華月さん！ありがとうございますっ！これからも応援よろしくお願いします！ (2016年8月17日 21時) (レス) id: 4dc6730d8f (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - シンとトーマのバトルの行方が楽しみです。 (2016年8月17日 20時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - 最初、読んだときから面白いと感じました。いえ、感動しました。これからも頑張ってください!楽しみにしています! (2016年8月14日 12時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
華月(プロフ) - いつも読ませていただいてます。更新頑張ってください！ (2016年8月13日 22時) (レス) id: 4f5f6b8794 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りっちゃ | 作成日時：2016年7月8日 23時
