第68話-噂と期待- ページ26
-森の小道-《Aside》
A『ハックション！』
何か寒気がある分でも無いのに、急にくしゃみが…
ア『っ！大丈夫か？』
A『大丈夫大丈夫＾＾(汗)多分シンかトーマが私の事で何か言ってるからだと思うよ(笑)なんちゃっ…？アラン…？』
ア『…いや、なんでも無い。』
アランはそう言って、ただ前を歩き続けた。一瞬顔が強張った気がする。
ア『…シン達とは最近会ってるか？』
A『え？…うーん。そういえば最近連絡入れて無かったなぁ…あんまり入れちゃってもね(汗)…アランは会ってるの？二人とは…』
ア『っ！…カロスに戻ってすぐには会ったが、それ以来。』
まただ。少し顔が強張って見えた。何かあったのかな…でも、今聞いてもきっとアランは何も無いって言う気がした。
A『…フっ)でももうすぐカロスリーグだし、その時に会えるかな！はぁぁ…楽しみだなぁ！』
ア『カロスリーグ、か…なぁ、今からでもリーグに間に合うか？』
A『え！間に合うかもしれないけど…え！アランもしかして…！』
そう聞くと、アランは頷いた。それを聞いて私はすごく嬉しくなった。
A『うわぁ益々楽しみ！アランとも闘えるかもしれないんだ…絶対負けないよ！』
ア『フっ)あぁ！…！』
そうしてる内に道をどんどん進んで行った私たちは、分かれ道まで来た。アランはバッチを集めなきゃいけないから、ここで分かれる。
A『じゃあ私、エイセツに行くからここで。アラン、頑張ってね！』
ア『あぁ。Aも気をつけろよ。…』
アランにそう言われて、私は歩き出した。でも__
A『…最後に一つだけ言わせて…っ///』
ア『？何だ…？』
A『…っ///私も、きっとアランと同じ気持ちだと思う…それだけ///』タっ
私はそう言って走った。今アランの顔を見るなんて絶対無理。でもきっとアランなら分かってくれる。信じてる、アランの事。
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はぁぁ…長い。早くカロスリーグに繋げたい。
りっちゃ
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りっちゃ(プロフ) - ツバキさん！ありがとうございますっ！これからの物語の行方、楽しみにしてて下さいっ＼(^o^)／ (2016年8月17日 21時) (
レス) id: 4dc6730d8f (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃ(プロフ) - 華月さん！ありがとうございますっ！これからも応援よろしくお願いします！ (2016年8月17日 21時) (レス) id: 4dc6730d8f (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - シンとトーマのバトルの行方が楽しみです。 (2016年8月17日 20時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - 最初、読んだときから面白いと感じました。いえ、感動しました。これからも頑張ってください!楽しみにしています! (2016年8月14日 12時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
華月(プロフ) - いつも読ませていただいてます。更新頑張ってください！ (2016年8月13日 22時) (レス) id: 4f5f6b8794 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りっちゃ | 作成日時：2016年7月8日 23時
