第58話-久しぶり！と思ったら…？- ページ16
《Aside》
A『…見えた…！』
朝早くに街を出たから、次のポケモンセンターが見えた。
・
・
・
-ポケモンセンター•中-
ジョ『お待ちどう様です！お預かりしたポケモン達はみんな元気になりましたよ＾＾』
A『ありがとうございます…ふわぁぁ…(朝早かったから眠くなってきたぁ…)』
ユ『あぁぁぁぁぁ！Aーーーーー‼』
A『ビクっ)え！…ユリーカ⁉ドガ)うわ！』
ぼーとしてたら突然声をかけられ、振り向くと体に少し重みをくらった。その主はユリーカだった。
その後ろからサトシ、セレナ、シトロンもやって来た。
セ/ユ『A久しぶりぃ！/元気だった？』
A『うん！元気だっサ『A！頼みがある！』はい⁉』
女子の間で再会を喜んでいたら、サトシが突然割り込んで来た。その理由を聞くと___
_
__
____
A『ふぅぅん…そういう事ね…』
理由を聞くと、前に見たサトシとゲッコウガの不思議な現象についてこれから調べる所だったらしい。でもバトル相手がいないらしく、そこで偶々ロビーにいた私を見つけたらしい。
よく見てみるとサトシとゲッコウガの手首にはシトロンが考えたバトルパルスという、バトル中の二人の行動や反応が分かるみたい。
サ/シト『なぁ！頼むっ！/僕からもお願いします！』
A『うーん…うん！いいよ＾＾』
サトシと一度もバトルした事無かったし、良い機会だし！
サ/ピカ『よぉぉし！早速始めようぜ！/ピッカチュゥゥ！』タっ
ユ/デデ『サトシ待ってよぉ！/デネネェ！』タっ
サトシはそう言うとバトルフィールドに飛び出し、それを追うユリーカ。そんな様子を私たちは呆れながら見てた。
A『サトシテンション高いねぇ(汗)コソ)そういう所が好きなんでしょ？』
セ『っ///⁉な、別に私は！サトシのことは尊敬というか…そ、そういうAはあの人とはどうなのよ？』
A『あ…うーん…実は全然会えてないんだ(汗)連絡してもなんか避けられてるっていうか。本人はそんな気じゃないと思うけど…』
まぁ本当の事言うと、もし連絡が来てても私の方が無視しちゃってるんだよね(汗)
セ『そうだったんだ…ごめんなさい…っ』
A『ううん！もう気にしてないし…さ！私たちも早く行こう！』
セ『A…うん！行こう！』
・
・
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 90人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りっちゃ(プロフ) - ツバキさん！ありがとうございますっ！これからの物語の行方、楽しみにしてて下さいっ＼(^o^)／ (2016年8月17日 21時) (
レス) id: 4dc6730d8f (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃ(プロフ) - 華月さん！ありがとうございますっ！これからも応援よろしくお願いします！ (2016年8月17日 21時) (レス) id: 4dc6730d8f (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - シンとトーマのバトルの行方が楽しみです。 (2016年8月17日 20時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - 最初、読んだときから面白いと感じました。いえ、感動しました。これからも頑張ってください!楽しみにしています! (2016年8月14日 12時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
華月(プロフ) - いつも読ませていただいてます。更新頑張ってください！ (2016年8月13日 22時) (レス) id: 4f5f6b8794 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りっちゃ | 作成日時：2016年7月8日 23時
