第56話-強くいられる理由- ページ13
《Aside》
ショ『あぁぁ…A強過ぎですよぉ〜(汗)』
勝負の結果、勝ったのは私たち。エルレイドもかなり満足気な顔をしてる。
A『でもジュカインも強かったよ＾＾エルレイド最初押されてたし(笑)』
エル/ジュ『エル！ルゥゥゥ…！/っ！ジュュュ…！』
ショ『あ！ふたりっA『エルレイド！』っ！』
エルレイドとジュカインが睨み合ってるのを見て、私はエルレイドに一喝した。まぁ買ったのに私が余計な事を言ったから嫉妬したんだよね(汗)
A/ジュ『…はぁぁ。フっ)でもやっぱジュカインかっこいいなぁ…なでなで)/ジュュラァァ…＾＾』
ショ『…っあの、A。』
ショータの方を向くと、少しモジモジしていた。
ショ『エルレイドじゃないような気がして…Aの本当のパートナーが…』
A/エル『ビクっ)え…/っ！キっ)』
ショ『あ…いや…ジュカインを見る目がなんか懐かしい感じがして…』
ショータの言ってる事はズバリ当たってた。言おうか迷ったけど、エルレイドが今にもショータに攻撃しそうな感じだった。
A『エルレイド、いいよ。ほんとの事だし…そうだよ、私の最初のパートナーはジュカイン、だったんた…』
ショ『'だった'って…何かあったんですよね？』
A『うん。もう結構経つけど…』
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その後ショータにジュカインの事、ラティオスとラティアスの事を話した。さすがにこれにはショータもすごく驚いていた。
ショ『そんなことが…今はつらくないんですか？』
サキ『っ！…そりゃつらくなる時もあるよ。正直、みんなの事見てると羨ましく感じるよ…』
本当ならここにジュカインだっていたはず。でもまだ目を覚まさないまま。ただ時間だけが過ぎてくだけ。
A『でも待ってる。ジュカインが目を覚ましてくれるのを…だからそれまで私は、今出来ることを精一杯頑張ってく。』
ショ『！…Aは強いですね…＾＾』
A『ふふっ)そんな事ないよ？強くいられてるのはポケモン達のおかげなんだ…』
ショ『…僕も負けません！ポケモン達ともっともっと頑張っていきます！』
A『うん！頑張ってね＾＾』
ショータは頑張り屋さんだから、もっともっと目標に向かって頑張っていくんだろうなぁ。早くみんなとカロスリーグで闘いたいなぁ__
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りっちゃ(プロフ) - ツバキさん！ありがとうございますっ！これからの物語の行方、楽しみにしてて下さいっ＼(^o^)／ (2016年8月17日 21時) (
レス) id: 4dc6730d8f (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃ(プロフ) - 華月さん！ありがとうございますっ！これからも応援よろしくお願いします！ (2016年8月17日 21時) (レス) id: 4dc6730d8f (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - シンとトーマのバトルの行方が楽しみです。 (2016年8月17日 20時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
ツバキ - 最初、読んだときから面白いと感じました。いえ、感動しました。これからも頑張ってください!楽しみにしています! (2016年8月14日 12時) (レス) id: 39392b36ad (このIDを非表示/違反報告)
華月(プロフ) - いつも読ませていただいてます。更新頑張ってください！ (2016年8月13日 22時) (レス) id: 4f5f6b8794 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りっちゃ | 作成日時：2016年7月8日 23時
