20話 本当の理由はあなたがいるから ページ22
冬休み後から美羽とちゃんと話したのが高3の9月頃なのでそこまで飛ばします
ー体育ー
美羽「え、てかさ、なんであんたそんな体育さぼってんのwww」
私「え、肩が痛いから、、、っていうていでさぼってるまぁ、シンプルにバレーが嫌いなだけwあと普通に肩外れちゃうし」
美羽「ああ、まだ抜けんの？？」
私「まぁ、生まれつきだからねwバレーしてなくても外れるけどw」
美羽「なるほどねwww、で、その紙なに」
私「あああ、これ、もうすぐ総合型あって、それで大学一校抑えとこうと思って、、そう、その時面接もあるから練習中」
美羽「あああ！だからこの頃しょっちゅう先生に呼ばれてるのか！」
私「そうそう、」
美羽「じゃあ、美羽が面接練習付き合ってあげるよ」
私「あ、まじ、優しい」
美羽「はい！行きまーす。 この学校と学科の志望理由を教えてください」
私「はい。貴学は、、、、、、、、」
ー15分後ー
美羽「てか、大学何部入るの」
私「未定。。けど武道とかかっこいいよね」
美羽「わかる、空手とかやりたい」
私「あれ、美羽って地方だっけ、一人暮らし？？」
美羽「うーん。9割は寮か一人暮らしかな」
私「一人暮らししたら呼んでよ」
美羽「え、やだwだってあんた住みつきそうだもんw」
私「そ！よくわかってるじゃん！！ねえ、まじで医学部にしよって！！！」
美羽「なんでよ」
私「えー高収入じゃん、どうせ理工行っても大学院行くんでしょ？？6年間行くんだったら医学の方が圧倒的にいいじゃん！！」
美羽「まぁ、、たしかに、？けど、美羽が高収入になると、あんたになんの利益があるのww」
私「うーん、医者を紹介してもらうとか？？w」
美羽「ふざけんなwwwやだわww」
私「あ、ねえ、そういえば面接練習続けてよ！！！」
美羽「えーもうめんどくさい！！！」
私「けち！！！」
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作者名：しょーん | 作成日時：2021年9月12日 20時
