【銀魂】沖田総悟の妹はやはりSだった

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ある日、私に右腕に痛みが走る。


丁度その時は朝ごはんを食べている時だった。


その痛みのあまり、ハシを落とす。


向かいで食べていた兄さんが、


総「どうしたんでィ。右腕なんか抑えて。厨二病かィ？」


あ「…違いますよ。ただ、腕をぶつけてしまって。神経が痛かっただけです」


私はその場しのぎの嘘をつき、痛みを我慢する。


この日は丁度良く非番で即、病院に行った。



医師「ああ〜、これ前に深めの怪我しましたね。それでそこから、細菌が入って…」


つまり、私の腕は近いうち腐敗するとの事だった。


あ「義手、ですか」


医師「そうだねー。それしか無いな、今の医学じゃ」


あ「じゃあ、私が義手作っていいですか！？」


医師「え？」


私はなぜか絶望ではなく興奮した。


なんたって、自分で、自分好みの義手が作れるから。


私の得意分野だから。


人のでは無く、自分の！


そして私はすぐ自分の義手を作った。

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