【銀魂】沖田総悟の妹はやはりSだった

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少し遅刻したけどなにも言われない。

私が首席だからかそれとも無関心だからか。

それから私には容易い、つまらない授業をぼうっと受け、

あっと言う間に放課後。

流華達の開発した背中を虐め、帰…


あ「あ、校長室寄りましょうかねぇ」


忘れていたけど退学して自由になりたい。


あ「失礼しまーす」

校「ああ。沖田Aさん。なんでしょう」

あ「いや。あの私ここの卒業資格もらって退学したいんですけど」

校「ええっ?!そんなっ！貴方はここの学校の歴史上最も頭が良いのです！」

あ「だから？なんでしょう」

校「辞めないで頂きたい」

あ「…辞めます。その代わりこういうのはどうでしょう……………」

校「ううむ…仕方ない。良いですよ…」



交渉成立だ。

私が提示した内容はこう。

ここの学校は頭が良いくせに『宇宙高校生クイズ大会』というものに優勝した事がない。

だから私が優勝する。そしたらいいですか、というものだ。

絶対優勝してやる。

クイズ大会は１ヶ月後。

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