【銀魂】沖田総悟の妹はやはりSだった

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今日は学校。朝起きると、遅刻間際。

万事屋から高校まで約一時間。９時に学校に着いていればいいんだけど、

今は、８時。


あ「やばいですね〜…」


銀さんと神楽ちゃんは爆睡中。

これは朝ご飯抜きかなー。

って考えながら制服に着替えると、玄関から


「A様ァッ！お迎えに参りました！」


この声は…流華だ。

なんで住所知ってるの…。

しかもここ町中。武州のド田舎と違うんだよ…。

玄関を開ける。


流「あ、おはようございます。A様！」

あ「おはよう流華。何故ここに」

流「お迎えです！少々遅かったものですから」

あ「ああ、ありがとうございます」

流「もう行けますか？」

あ「はい。行けますよー。…げ」


鞄を持って、ふと下を見ると…隊服姿の兄さん。

___なんだ、サマになってるじゃないですか。

なんて思った事は誰にも言わないけど、帰ってきてからなんて言われるか…。


流「どうなさいました？」

あ「あ、いいえ。すみません。行きましょう」

流「はい！」


あーあ。帰るのが怖いわ。

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