【銀魂】沖田総悟の妹はやはりSだった

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退院して間もなく。

私は万屋屋というところに連行された。今はそこの玄関にて交渉中。


銀「どーゆー事ですか。総一郎君」

総「屯所は男共ばかりだから Aはしばらく天パのとこにでもいろって土方が言って来たんでさァ」

銀「え?!こっちの拒否権なし?!」

総「そうでさァ」

あ「………」

総「それにここならチャイナがいるだろィ」

銀「神楽ちゃんね…」


ん？神楽…？聞いた事ある。えーと…確か宇宙のロボット大会行った時…。

そこで会った宇宙坊主のハゲの口から、、、

「俺には娘がいてね。神楽ちゃんっていうんだけど、ずっと一人にさせてしまった…」

なんて聞いた気がする。もしかしてその神楽？

と、そこで扉が開く。


神「銀ちゃーん！帰ったアル…ってなんでここにサドがいるアルか？！」

総「黙れクソチャイナ」


そして何故か喧嘩が始まった。


あ「坂田さ……いや銀さんですかね？」

銀「あーそっちの方がいいわ」

あ「では銀さん。なぜ兄さんと神楽ちゃんは喧嘩を始めたのですかねぇ？」

銀「知らねぇ」

あ「…あ、もしかして２人は付き合ってるとか？」

銀「あーそうそうそれ」

総・神「違／いまさァ！・うアル！……あ」

あ「…どうやらそうみたいですねぇ」

銀「だなーお父さん、知らなかったよ神楽ー」

あ「私もよ、お父さん。もうっ！なんで言ってくれなかったの？神楽(裏声)」

神「断じて違うアル！…ってか誰アルか？」

あ「あ、申し遅れました。私沖田総悟の妹の沖田Aと申します」

神「え…サドの妹?!確かに似てるアル…」

あ「はい。まぁ兄さんは属にいうところイケメンです。神楽ちゃんも可愛いですし、お似合いですよー。ねぇ？銀さん？(ニヤニヤ」


銀「そうだなー。銀さんもそう思うぞー(ニヤニヤ」

神「サドの妹はやっぱりサドネ！しかもワタシより身長デカイのがムカつくアル！」

あ「それ言ったら神楽ちゃん誰よりも小さいじゃないですかw？」

神「ムッキー！」

あ「(ムッキーとか超可愛い…)しかも私、神楽ちゃんより小さいですよ？」

全員「は？」

今はAが2センチ程神楽より身長が高い。

あ「まぁ、どーしてかは教えませんが、いずれ分かる事です」

ふと銀さんはAの足元を見た。そしてわかってしまった。

Aが厚底の靴を履いている事に。


あ「そして私、ここにしばらく住んでもいいですか？」

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