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JKside
ヌナは僕を忘れようとしてたって
きっとそれは存在を忘れようとしてたわけじゃ無いと思う
つまりヌナが忘れようとしてたのは
JK「ヌナ、こっちを見てください」
「…………」
JK「僕のこと、好きでしょ？」
「！」
やっぱり、それは1番忘れてほしく無いことだった
JK「あの時、ステージに居た僕にヌナが“ジョングガ”って呼んでくれたのすごく嬉しかったです。初めてちゃんと名前を呼んでくれたから。ヌナとこれからもっともっと仲良くなれるって思ってました。」
「…………」
JK「でもヌナは居なくなっちゃった。もう名前を呼んでもらえなくなっちゃった。」
「………」
JK「だから、次は僕が呼びます」
「…え？」
JK「Aヌナ…僕のそばに居て？」
「ジョン……グッ…」
JK「ね？名前呼んでもらえると胸がポカポカしませんか？嬉しく無いですか？」
「うん…ポカポカ……する」
JK「でも僕ヒョンに名前呼ばれても家族に名前呼ばれても全然ポカポカしないんです」
「……うん」
JK「きっと、Aヌナだからですよね？」
「………私もジョングクさんだから…」
JK「じゃあもうこれ以上言葉なんていらないでしょ？」
「……うんっ」
JK「あ！でもこれだけ言わせてください。愛してます」
「ジョン……グッガァ涙」
JK「あははは笑 Aヌナ！！」
もう一度さっきよりも強く抱きしめた
JK「ヌナ、Aって、呼んでも良いですか？」
「……うん、いいよ。」
日本では慣れ親しんだ仲なら年上でも呼び捨てにしても良いらしい
JK「んふふふふ笑 A……A……A！！笑」
「よ……呼びすぎ…だから」
照れてるAの顔を見ようと自分の顔を動かした時にふと目に入ったBT21のぬいぐるみ
.
JK「…………没収！」
「え！？あ、ちょ！COOKY以外の子持って行くのやめて！」
JK「Aには僕だけで十分でしょ！！」
これから先、僕以外の輝きに惑わされないように
JK「しっかり名前を呼んでね？」
もしお互い迷子になっても戻ってこれるように
END
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ホッキ(プロフ) - きゃー！新しいお話、とっても嬉しいです✨クリスマス🎁として味わって読みます♪作者さま、ありがとうございます✨😌変わらずずーっと大好きな作品です！ (2021年12月24日 21時) (
レス) id: 984dfbcd23 (このIDを非表示/違反報告)
愛嬌(プロフ) - 更新嬉しいです^_^クリスマス🎁ありがとうございましす。 (2021年12月24日 18時) (レス) id: 791e102139 (このIDを非表示/違反報告)
黒ペン先生(プロフ) - ba7116227さん» 遅くなってごめんなさい！少しですが追加しておきました^_^ (2021年12月24日 16時) (レス) id: 11173dba67 (このIDを非表示/違反報告)
ba7116227(プロフ) - ドラマのくだりめちゃくちゃ好きです！！また書いて欲しいです（╹◡╹）♡ (2021年9月23日 3時) (レス) @page27 id: 00559aec37 (このIDを非表示/違反報告)
黒ペン先生(プロフ) - ホッキさん» もしもシリーズは何も考えずに書けるのですごく楽しいです笑 (2021年8月24日 20時) (レス) id: 11173dba67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒ペン先生 | 作成日時：2021年8月13日 16時
