甘酸っぱい恋２

やっぱりいつも ページ2

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やっぱりいつも助けてくれるのは
亜嵐くん、、、



玲於くんに話しあるから
送れないけどってどこまでかっこいいの


殴られて腕にあざができた
突き飛ばされてバランス崩して
歩く時、右足をちょっと引きづってしまうほど
ひどい。


タクシー拾おうかな
って思ったけどこれくらい大丈夫かな、なんて


家に向かって歩いてる時、思い出す



'' 亜嵐｢A好きだよ、、｣

『え？亜嵐くん？どうしたの？』

亜嵐｢俺と付き合ってくれませんか？
返事はまた今度でいいから。ゆっくり考えて｣

『う、うん...』 ''



正直嬉しかった
自分のことを思ってくれる人がいるなんて
けどこのまま優しさに甘えてしまっていいのかな
それじゃあ亜嵐くんを傷つけてしまう
どうしたらいいの、、


そんなこと考えながらコンビニによって
ぼーっとしながらカフェラテを手に取る
お金払おうとしたら
後ろから手が伸びてきて
お金を払ってる、

『え...？』

恐る恐る後ろを見ると

『龍友くん！！』

龍友｢よっ！ﾆｺｯ｣

『いいのに！』

龍友｢ええねん！女の子は黙って奢られとき！笑｣

『...ありがとうﾆｺｯ』


コンビニをでると

龍友｢公園よってかへん？｣

って、だからいいよ！って返事して
公園に向かう
でも足が痛くて龍友くんの速さについていけない
がんばってバレないように歩いてたら









龍友｢なぁ、それ誰にやられたん｣

バレてた。→←神様。

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