神様。 ページ1
亜嵐side
部屋に入ってすぐに
Aを抱きしめる。
『A好きだよ、、』
「え?亜嵐くん?どうしたの?」
動揺してるAを見つめ
『俺と付き合ってくれませんか?
返事はまた今度でいいから。ゆっくり考えて』
「う、うん...」
『俺はAを守りたい、安心してね』
「ありがとう...ニコ」
そう言って一緒に楽屋に戻る
もえさんはもう帰ってた。
俺は玲於に話があるからAに
送ってあげれないけど気をつけてね
そう言ってバイバイって手を振る
楽屋には俺と玲於...
玲於「で、どうしたの?」
『なんでAに素っ気ないの?』
玲於「それは...、あっちが嫌ってるからでしょ。」
『は?ほんとにそう思ってんの?』
玲於「なに?それだけ?」
『それだけってなんだよ、、、お前全然Aのことわかってねーな。Aはな、自分でやりたくてあんな態度とってるわけじゃねんだよ。』
どんどん怒りが込み上げてくる。
玲於「はぁ、どういうこと?」
『Aはもえさんに玲於と喋るなって言われてんの。なんでか分かる?もえさんが玲於のこと好きだから、それから、今日なんて...っ。』
玲於「え?」
『お前がクッキー食べなかった時の会話もえさんがきいてて、俺らが楽屋出てった後、Aに暴力振るったんだよ!足にも腕にもアザができて。それでも、、それでもAのこと酷く言えんのかよっ!!』
玲於「なにそれ、もっと早く言えよ!」
『Aの気持ちもあるだろ...。あと。俺、Aに告白したから、返事はまだだけど。』
玲於「っ...。」
俺は言いたいこと玲於にぶつけた。
こんなに感情的になってまで守りたい人なんて
Aが初めて。
神様。
きっと、さっきの告白が最後のチャンスだよな。
ありがとう。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
甘酸っぱい恋2できました!
皆様ありがとうございます♡
これからもどうぞよろしくお願い致します!
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りさ(プロフ) - 夕凪さん» ありがとうございます泣がんばります! (2018年10月12日 18時) (レス) id: 777b1821c1 (このIDを非表示/違反報告)
夕凪(プロフ) - 面白すぎます!!これから楽しみです! (2018年9月30日 3時) (レス) id: 6e9a42278c (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - りこさん» 初コメありがとうございます!不定期更新ですみません汗、これからもよろしくお願いします! (2018年9月11日 0時) (レス) id: 777b1821c1 (このIDを非表示/違反報告)
りこ - このお話大好きです!これからも更新頑張ってください! (2018年9月9日 20時) (レス) id: 840a40a5a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りさのまる | 作成日時:2018年9月8日 11時