甘酸っぱい恋 (ページ9)

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隼nice ページ9

玲於side

収録が終わって暇だなーって思ってたら

隼｢れお！昼ランチいかない？
おすすめの場所みつけた！｣

隼nice。
そっこーいく！って言って事務所を出た
今日は昼飯の後ちょっと出かけてから帰ろう
6時くらいには帰れるかな
そんなこと考えて隼と話してたらついた

『え、いつも来る焼肉屋じゃん』

隼｢だってあーやって言わないとれお来てくれないと思ったから！笑｣

『まぁいーよ、隼の奢りな笑』

隼｢えぇ！！？...しょーがないなぁ｣

よっしゃ笑
隼はなんだかんだ言って俺のこと1番に分かってるし
優しいし俺の大親友、良い奴だなって改めて思った
そしたらお肉を口いっぱいに詰めた隼が

隼｢れおこのあとも暇？？｣

『暇だけど』

隼｢髪の毛染めに行こ～！
あそこの美容師さん本当可愛んだよね♡
小柄でクリっとした子と大人っぽい人がいるんだよね...｣

あぁー隼が語り始めたぞーこれは長い
まぁついてくか、うるさいし

『分かったからほら、はやくたべて』

隼はその女性目当てなのかわかんないけど
俺には忘れられないハンカチの女性がいるから...

隼｢ごちそうさまでした！｣

『ごちそうさまでした、めっちゃ食った！
隼ありがとー！』

隼｢いーえ！美味しかった！また来よー、｣

隼｢じゃ、美容室行きますか！！
あ、焼肉の臭い大丈夫かな！？どうしよ(汗)｣

『しょーがない笑そのまま行くしかない笑』

隼｢そーだね笑｣

そして俺らは美容室に向かった