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地獄の始まり ページ13
玲於side
『はい、』
も｢隣に引っ越してきましたぁ
よろしくお願いしますぅ♡｣
は、なんで隣なんだよ
ストーカーとか絶対嘘だろ
お前がストーカーだろ
隼｢れおだれー？？｣
も｢はやとくぅーんん♡隣に引っ越してきたの！｣
隼｢え、苦笑｣
いや、さすがに隼も苦笑いしてるよ？
ほんとにやだわ
『なんでここに引っ越してきたの？』
も｢だって玲於くんいるから安心かなぁって///｣
『へぇー。じゃあ。』
ーｯﾊﾞﾀﾝー
俺はそれだけ言ってすぐ扉閉めた
そしたら外から
も｢ご飯とかまた一緒に食べようねぇ♡｣
って、無理無理無理無理
隼｢さすがにやばいんじゃない？｣
『共感』
隼｢とりあえず様子みて何も無かったらそれで｣
『そーだな』
隼｢明日早いし帰るわ！ありがとね！｣
『ん、また明日！』
明日から地獄の始まりなんて
思ってなかった
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作者名：りさのまる | 作成日時：2018年6月23日 22時
