銭湯娘の非日常【沖田総悟】【銀魂】

非日常3日目 ページ4

午後4時頃




お客さんのラッシュでお風呂が混んでいる




もうそろそろ落ち着く頃ではないだろうか



そんなことを考えていると



ガラガラ



「あら、いらっしゃ………」



「御用改めでィ!神妙にお縄につきやがれ」



「うぇ？」



あれ？ココ、銭湯ですよね




なんであの武装警察である真選組の隊服を着た人が？




「テメェか、望月Aってヤツは」




「は、はぁ…………そうですがなにか？」




なんか私悪いことしたっけ



あっ、そうか！あれだよ



きっと、お風呂に来たんだよ



疲れるもんね、お仕事



大変なんだろうなぁ 、私と違って



それなら、ゆっくりしていってもらわないと



疲れを癒すのは、大事だからね



「ちょっと屯所まで来てくれやすかィ」




「そうですよね、わかりました…………………………って、えぇ!?」




カチャリ




手首に違和感が




嫌な予感がして見てみると




「え、えぇぇぇぇ!?」



手錠がハメられていた

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