ポジティブ３ ページ4
朝から超超超衝撃を受けて授業まともに受けれないAくんです
「橘くん？どこか具合でも悪いの？」
ちなみに今は英語である
「うおおぉ...はなこ...あいこ...けいこ.....ブレイクファーストｫｫｵ...」←
１番窓際の席の俺は、横を見ればウサギ小屋が丁度見える
そこには元気に走り回るはなこ達の姿があった
それを見ると余計に涙が溢れてきた
「と、とりあえず顔洗ってきたらどう...？」
「は"い"ぃ".....」
女子力が高い俺はポケットにハンカチが入っているためそれで涙を拭く
「なんで〇面ライダー...」
と、俺のハンカチを見たモブが言ってきた
そう。ハンカチの柄は仮〇ライダーだ
「か"っ"け"ぇ"じゃ"ん"」
というと、あっそう...となんか引き気味で返ってきた
もしかして.....！！！
ずずっと鼻水を啜って言った
「お前〇リキュア派か？」←
「いやちげーよ」
俺が教室を出ようとすると、橘！と誰かに呼ばれた
振り返ると同じバレー部の金田一が立っていた
あいつ...同じクラスだったっけ...←
「なんだよ...」
「別に...気にしなくていいんじゃないか？」
「いや、別にあいつがプ〇キュア派だったことは何も気にしてねぇけど...」
「だからちげーって言ってんだろ!?」
うおぉっ聞こえてたのか...
「はなこ？達の名前が違ってたってあいつらはあいつらだろ？
それだけであいつらのこと、嫌いになるのか？」
「金田一.....」
たしかにそうだ...
名前が違っていたってはなことあいことけいこには変わりない
俺はなにを勘違いしてたんだ...
「金田一！気づかせてくれてありがとう！
金田一のくせにいいこと言うじゃん！！」
はやく行かないと！
はなこ達の元に！！！！
「」←
「金田一、お前も大変だな...」
「ちょっと橘くん!!?どこに行くの?!」
「せんせー。ウサギ小屋に橘がいます」
「」
*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――
りるりです！
先程からちょいちょい設定やらタイトルやらを変えて微調整しています...
混乱した方すみません...!!!!
今日中にまた更新できたらします！
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作者名：りるり | 作成日時：2017年11月26日 19時
