家出少女を養ってくれる人募集中。【台本書き】

6、貴方｢か、金持ち恨むまじ｣ ページ6

メイド｢お帰りなさいませ、おじょ＿＿＿葵様。ご友人様、いらっしゃいませ。｣


　メイドさんっ！うわぁー中もゴージャス！



葵｢ひとつ、客室空いてる？｣


メイド｢はい。葵様の部屋に一番近い客室をご用意いたします。｣


　ほんとにここに泊まるのかー！


葵｢あぁー後、この子、A。今日からここに住むから。｣



貴方｢よろしくおねがいします！｣


メイド｢はい、こちらこそよろしくお願いいたしますね！｣


　優しそうだし、可愛いメイドさんだなぁ〜



葵｢俺達お風呂入っちゃうから、Aの服持ってきてくれないか？蓮の家だ。｣



メイド｢かしこまりました。｣


　お風呂も凄いのかなぁ？


　とりあえず、兄さんに感謝だなっ！


葵｢じゃあはいろっか？｣


貴方｢はい。｣


　それから10分ぐらい歩いて、別館へきた。こっちは和風の建築だ。竹とかある！



葵｢女風呂は別館にしかないんだ。｣


　女風呂！男と女に別れてる＿＿＿ん？



貴方｢葵さん、男じゃないんですか！？｣


葵｢あれ？いってなかったっけ？女だよー｣


　いってなかったっけ？って、いってませんよ！



貴方｢俺って、、、｣


葵｢昔からの癖で、、、｣



貴方｢だから葵なんですか！？｣



葵｢ご名答！｣


　そんな感じでお風呂に着いた。結構足がいたい。



分かったこと。

葵さんは女だったぁー！！！！！！

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