34、葵｢俺出てないっ！｣作者｢今回出すから、、、｣ ページ34
葵｢＿＿＿、おーい！？｣
え、、、
亮｢ん、？｣
貴方｢お、きた？｣
貴方は真っ赤な目を俺に向けた。さっきまで泣いていたようで息が整っていないようだ。
葵｢ほらぁ、生きてるって言ったじゃん！｣
貴方｢う、ん。よか、た。｣
亮｢ﾀﾋんだと思ってたの、、、？｣
そんなに、、目をつぶっていたのだろうか。なんか心配だなぁ、何となく。
亮｢俺、どれぐらい眠ってたんだ？｣
葵｢今、3日の21時。｣
うわっ！マジかすっごい寝てた！
葵｢俺とAで看病してたんだぜ！たけちゃんがあのあと実家に帰っちゃったからな！｣←
姉貴は胸をはった。親指でぐっと自分を指して。
本当、Aとは対象的だなぁー、、、
葵｢あーそうだ。Aが話したいことあるっていうから、ちょっと席外すね〜｣
貴方｢葵さん！？｣
Aに呼ばれても振り向かない姉貴は、小さく手を振って俺の部屋をでていった。
、
、
、
亮｢どうしたの。｣
ふんっ！今だけは優しくしてあげてもいいんだから！←
キャラ崩壊してる。
貴方｢えーっと、あのー、、、｣
、
数十秒の沈黙。、、、前にもこの表現あった気がするな。
それを破ったのは貴方で、涙でうるんだ目を、決心したようにこちらにむけた。
貴方｢ご、めんなさぃ｣
亮｢え、、、｣
35、亮｢まだ本編でもこんなことやってないのにぃー！！｣←作者｢最近どうにでもなれって思ってない？｣→←33、貴方｢？｣亮｢分からなくていいっ！｣作者｢前回のタイトルのことだね！｣←
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ririsa - いつも観覧ありがとうございます！ (2015年12月23日 10時) (
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作者名：ririsa | 作成日時：2015年12月22日 23時
