42 沖田side ページ44
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「総悟って、私としたいんでしょ?」
「テメェ酔ってるじゃねぇか。そんな酔ってる奴とヤって何になるってんでィ」
そう言うとAはムッと口を膨らませた。そして、俺の隊服のスカーフを取り、シャツをバッと開ける。
「総悟って、肌綺麗だよね〜…ヒック…」
待て待て。
イイコトしてくれてんのは嬉しいが、酔った状態じゃ。崩れそうになる理性を抑えているAはペタペタを俺の肌をペタペタ触ってきた
「すべすべ♡」
「おい、俺の理性が…」
「いいよ。そんなの。総悟が無理なら私がするもん。気持ちよくさせてあげる♡」
そう言ってAは顔を近づけてきた
そして
ーーードサッ
「スー…スー…」
「……寝たか」
俺に乗っかったまま寝やがった
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美桜(プロフ) - 雑草さん» コメントありがとうございます!喧嘩のお話ですね…!夢主が単純なので、一話ぐらいで終わっちゃいますが、頑張りますね…! (2016年8月12日 14時) (レス) id: e5ec75c733 (このIDを非表示/違反報告)
雑草(プロフ) - いつも更新楽しみにしています!!リクエストで、沖田くんと夢主ちゃんのケンカが見たいです!! (2016年8月12日 14時) (レス) id: 77caa188fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美桜 | 作成日時:2016年7月30日 7時