団長と、あんなコト。【神威】

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ーーー不覚。


神威の罠にまんまと引っかかってしまった。




『んっ…！あッ、……ふっ』


神威「にしてもコレって胸のラインもかなりくっきり見えちゃうね」


『ひんっ…、さ、触らないで…！』


神威「嬉しい癖にー」





胸のラインをいやらしい手つきでなぞってくる彼に、甘い声を漏らしていく。……とここで神威の手が私の下着へと降りてきて。


ショーツを脱がせた。





『馬鹿馬鹿…！今日はだめ！』


神威「ちょっとやってみたいことあるんだよ。黙ってて」


『………へ？』





ショーツを脱がせた後、彼の手は止まった。


「A、ちょっと俺に背中見せたまま座ってよ」と促される。このセーターといい、下着を脱がされたといい。ものすごく寒い。


くしゃみを一つして、その場に座る。





神威「お尻、見えてる」


『……っ！この変態！！』


神威「ははは、よし温まろうか」


『ひえっ！』






再び押し倒された私。

神威はにっこり笑って私へと深いキスを落としたのだった。





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それから何回か行為をされて。
腰のだるさに布団の中に潜っていると、神威はなんとも満足したようにヘラヘラと笑っていた。





神威「たまにはこういうプレイもいいかもね。Aのえろい姿見ながらするのもまた良き」


『ふざけるな。私の身にもなってよ』


神威「も〜、とかいいながらAすっごい感じてたじゃん」


『黙れ』


神威「え、何？もう一回シたいって？」

『病院行ってこい』





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最近変態になりつつある作者です。もっとイチャイチャさせたい((

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