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次の日
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プリーツのロングスカートにゆったりめのニットを来て夜出かけてもいいような格好にした。
『お兄ちゃんー!行ってきます』
る「行ってらっしゃい」
外に出ると、冬の足跡が近いのか少し肌寒かった。
10分少し歩き、彼方さんの家に着いて玄関のドアを開けた。
『お邪魔します』
そ「どうぞ〜」
そ「まず、誕生日おめでとう」
『ありがとう。覚えててくれたの?』
そ「忘れるわけない。ちゃんと覚えてた。」
『嬉しいです。ありがとう。』
そ「今日なんで、昼過ぎに来てもらったかというと今日はご飯食べに行きま〜す」
『やった〜!どんなとこに連れてってくれるの?』
そ「○○ホテル。予約してるし今日はドレスコードあるからドレスに着替えてね。」
『あの、めっちゃ綺麗なホテルでご飯、、嬉しい、、でもドレスない、、』
そ「ドレスと靴は買いました。気に入ってくれるか分からないけど着てみて欲しいです、」
淡い青色のオフショルダーのドレスと黒のパンプスがそこにはあった。
『可愛い、、』
そ「気に入ってくれて嬉しい。」
『着てみていい、、?』
そ「うん。俺もついでに着替えてくる」
『どうかな、??』
そ「似合ってる。」
そらるside
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似合いすぎて、理性なくなるかと思った、、。危ない、、。
『彼方さんのも、めっちゃ似合ってる!かっこいい、』
自分のは黒で、シックな感じにした。
そ「準備出来たね。行こっか。」
『うん、!昼過ぎによんだのはこれがあったからかぁ、、』
そ「そういうこと。ごめんね。早く呼んじゃって。」
『全然!楽しみだもん!だから、早く行こっ、、!』
そ「あぁ。」
作者です、、
更新遅くなりごめんなさい。
明日また、更新させていただきます。
お楽しみに。
2021.11.03
ロゼ
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作者名:ロゼ | 作成日時:2021年10月15日 0時