・ ページ37
今日は、待望のAtRのライブツアーの初日だ。
私の家で待ち合わせをしている。
ちなみに、お兄ちゃんも明日からツアーなので当分家に帰って来ない。(XYZの初日は札幌みたい)
『あ、来たかな』
く「はじめまして〜!Aちゃんやな?わし、96猫って言います、好きなように呼んでな!」
『はじめまして〜!ぐみみ。です!今日はよろしくお願いします!』
く「こちらこそやで!そらるんからよく聞いてる!」
『え、そらるさんなんか言ってました?』
く「俺の彼女だから、手だすなって怒られちゃった笑」
そんなこと、そらるさんが言っていたと思うと顔が真っ赤になりそうだった。
く「初々しくて羨ましいわー、このリア充め!!」
『ごめんなさい、、』
く「あ、そらるんに向けてるから大丈夫やで」
『あ、はい笑』
く「じゃあ、行こか!」
『はい!!』
会場に着いた。
グッズを買おうと思っていたら、そらるさんが全部くれました、、怖い、、
関係者入口から入り、関係者席に着いた。
『なんか、緊張しますね、』
く「そんなことないで!」
ライトが消え、とっさにステージがライトに照らされた。
そこに、そらるさんとまふまふさんがいた。
ステージにいた、そらるさんは一味違った。全てがかっこよかった。
終演後
く「楽屋行くで〜!」
『はい、!』
く「2人ともお疲れ様やで〜!」
ま「くろちゃん!ありがとう〜!」
そ「Aは?」
く「居ますよー、リア充がよ、、」
そ「文句言うんじゃない」
そらるside
『彼方さん、お疲れ様、!今日凄い素敵だった、!私も早くライブしたいって思っ、、、え?』
不意に、Aから褒められたのがあまりに嬉しくて抱きしめてしまった。
そ「ありがとう。ごめん、急にぎゅってして」
『全然、大丈夫、、!』
そ「顔真っ赤だけど?」
『いきなり過ぎて、動揺が隠せなかった、、恥ずかしい、』
そんな、Aでさえ愛おしいと感じた。
その頃、まふまふさんとくろねこさんは、、
ま「俺らを置き去りにして、、」
く「許せない、、」
ま「あとで、成敗ですね」
く「任せろ」
ラッキーアイテム
革ベルト
37人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ロゼ(プロフ) - ほたるさん、!コメントありがとうございますm(_ _)m先程、確認させて頂いたんですが、うらたさんだけ会ってましたね、、ごめんなさい、、感想まで、ありがとうございます(ˊ˘ˋ* )これからも頑張ります! (2021年10月4日 7時) (レス) id: 3ea6c8d5e4 (このIDを非表示/違反報告)
ほたる(プロフ) - 入り切らなかったので、続きはこちらに失礼します。このお話がとても好きになったので、少しずつ無理ない程度で構いませんので、更新してくださると嬉しいです。応援しています! (2021年10月4日 1時) (レス) id: 142d22e68a (このIDを非表示/違反報告)
ほたる(プロフ) - お話拝見しました!とても面白く、素敵なお話でした。ところで、一つ気になったのですが、センラさんとうらたさんが家に来た時に、「初めまして」と話していましたが、その前にそらるさんと出かけた時にお会いしていませんでしたか?勘違いや思い違いでしたらすみません (2021年10月4日 1時) (レス) @page36 id: 142d22e68a (このIDを非表示/違反報告)
ロゼ(プロフ) - 見れてますか、?感想や意見など気軽に書いて大丈夫です、! (2021年10月3日 23時) (レス) id: 3ea6c8d5e4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ロゼ | 作成日時:2021年9月13日 16時