検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:7,476 hit

第13話 ページ15

今日は若利との仕事が最後の日だ。




はぁ……やだなぁーー





今日は厄日だ……





「よ、今日もよろしく〜」




ぽんと若利の方を叩き軽く挨拶をする。





「そうだな。よろしく頼む」






「はぁ〜今日で最後とか辛いんだけど〜」





「たしかに……少し名残惜しさわあるな。」





「てか若利いつ飲みに行けんの〜?そんな忙しいわけ?」





「む、そういえば今日は練習が休みだが……ああ、だが先約がいるな。でもAも知っている人物だから大丈夫だろう」





「えっっ」





2人きりで相談したいことあったのに……まいっか……てか私が知ってる人って誰だろ。白鳥沢の人ってことだよね……





--------------------------------------------------






「やっほー若利クン!!って……A?!」





「久しぶりだな天童。Aも飲みたいと言うので連れてきた。駄目だっただろうか。」





「いやそれは全然いいケド……」


……



はあー知ってる人って天童かよ!!!

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←第12話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.4/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
20人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りりこの樹 | 作成日時:2021年4月1日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。