【gt】一緒にポーション(ｴﾅﾄﾞﾘ)を作ってみた！ ページ14
ストーリーメインの間話です
えっ？ こんなのいいからはよリクエスト消化しろって？
…
ちょっと目の調子悪くて文字見えn(((殴
ーーー
(gt視点)
gt「何で俺がこんなこと…」
原人、最近サボってどっかに行くからそろそろ仕事割り当てとこうとか考えたのが良くなかった。
「じゃあこれオンディーヌの薬屋に持ってって」と渡されたのは籠いっぱいの雑草。
マジでどういうこと？←
俺魔王なのにお使い頼まれたんだけど。
しかも部下に()
gt「あーここか
というか本当にこんな森の中に薬屋があるんだな」
店前に置いておけばいいか、と荷物を下ろした瞬間。
ドアが開いて誰かが出てきた。
「わっ」
gt「っ、！？」
ぶつかってきたのはひ弱そうな人間。
…人間？ まさか原人が言ってた薬屋って魔物じゃない？
あいつ普通に裏切りじゃん←
「ごめんなさいお客さん来てるなんて知らなくて…
ま、待ってそれってカミナリアザミですか？」
見つけるの難しい薬草！ と目を光らせるこいつには、俺の姿が全く写っていない。
…絶対人間だと思われてるな、俺。
なんでもいい。
ここは魔物も多く生息する場所だ。無害な人間とはいえ生かしておけない。
「いつも薬草持ってきてくれるの貴方だったんですか？」
gt「は？ いや俺は」
「この前貴方がくれた素材で作った俊敏の薬、今までで一番良い出来だったんです！
お礼言いたくて…あ、何か買っていきます？」
キラキラした目、鈴の鳴るような声。
それから夢中になると周りが見えなくなる姿はなんだか昔の自分を見ているみたいで、思わず息を呑んだ。
………まずい、完全に(殺る)タイミングを見失った。
ー
ーーー
ーーーーーーーー
テーブルについたその背の高い人にお茶を出す。
辺境にしか無い薬草を持ってきてくれるの、本当にありがたかったんだよなぁ。
今日はとびきりのポーションを作ろう、と意気込んでいると、その人はお茶を飲むなり「これ緑キノコ使っただろ」と…
「分かるんですか？」
gt「珍しい味だと思ったからな、自作？」
「そうなんですよね
この前のお客さんが、東の国でしいたけ茶…？っていうキノコのお茶があるって教えてくれて、試しに作ってみたんです」
gt「なるほど…
あ、お前Red○ull作れる？」
れっどぶる……？
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黒狐 - エッっ、好き（（唐突な告白,薬屋てっ設定もいいし言葉選びもすごい、更新応援してます!! (11月15日 11時) (
レス) id: fb020f6fb3 (このIDを非表示/違反報告)
りりべら(プロフ) - Mentaikoさん» ありがとうございます！アホほど期間空いちゃったのに見てくれる方がいて滅茶苦茶嬉しいです！！ (2023年2月8日 10時) (レス) id: 7e26133d7f (このIDを非表示/違反報告)
Mentaiko(プロフ) - 昔よく見てて、更新してくれないかな、などと考えてたんですけど、更新してくれてありがとうございます！！！！好きです！！！(((((←←←←←← (2023年2月8日 6時) (レス) @page26 id: da99e2fb00 (このIDを非表示/違反報告)
りりべら(プロフ) - 綾崎さん» 頑張って更新再開していきます！ありがとうです！ (2023年2月5日 12時) (レス) id: 7e26133d7f (このIDを非表示/違反報告)
りりべら(プロフ) - アリスさん» 返信遅れてしまってごめんなさい、楽しんで読んでくれてありがとうございます！！ (2023年2月5日 12時) (レス) id: 7e26133d7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りりべら | 作成日時：2022年9月19日 20時
