【暗殺教室】幼馴染み→恋人part6［赤羽業］ (ページ5)

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『…私がこのクラスに落ちたのは殺せんせーを殺す為。そしてクラス自体の目標も先生を殺す事。勿論先生は最高の先生だよ。嫌いな訳ない。…でも先生は殺せと頼んで来た。なら私はそれに応えたい。今までの誤った暗殺を正しい暗殺で返したい。』

…ごめんね。殺せんせー。

『…私は先生を殺すよ。先生の為にも地球の為にも』

私は赤のペイントBB弾を持つ。

『…ごめん、先生。やっぱり殺したいって言う気持ちは変わらない』

「謝る必要はありません。それが私にとっても皆さんにとっても良いというAさんの優しさが凄く伝わる意見です。ただ殺すべきだと言う理由が変わってくれたのはとても嬉しいです！」

と、先生が余りにも嬉しそうに笑うから私も自然と頬が緩んだ。

【赤：殺す派】

　内田A

私は凛香の傍に行く。…カエデとは敵同士だし、カルマはちょっと近づきにくいからね。

先生の方を見るとちょうど渚とカルマが武器を取りに行っていた。…あ、顔逸らした。

【青：殺さない派】

　潮田渚

【赤：殺す派】

　赤羽業

「さてこれで全員分かれたな」