実家のような家 ページ7
A視点
ふぅ、誰も追ってきてませんね...
親のようなものであるぴくとに飛び火したら嫌ですし、
(ガチャ)
お、ぴくと気がついてないみたいですね、
びっくりさせてやりましょう、
「ぴーくと、お久しぶりです、」
pk(ぴくと)「うわっ！？びっくりした...」
「...ナイフ注文しても？」
pk「ちょ、ちょっと待って！なんでナイフがいるの？」
「なんでって...お金稼ぎ？」
pk「ちょ！まだ殺し屋やめてないの！？」
「だって、楽しいんですし、」
pk「でも！俺言ったじゃん！」
「でもですね？どっちみちぴくとにもナイフ代渡してるんだし、よくないですか？」
pk「怪我したらどうするのって俺は言ってるの！」
「怪我したら？...んーぴくと頼みですかね」
pk「いや！俺そんな医療機能ないから！」
「まぁまぁ、頼みますね？...お客様がいらっしゃいますよ？」
さてさて、私はお茶を用意でもしますかね、
(ガチャ)
pk「誰ですか...って！グルッペンさん！」
...あいつら！？もしかして、追いかけてきた？
gr「いや、実は、オスマンが狙われてな、泊めてほしいんだ。」
tn「ひとらんもダウンしてしまって、ですね、」
ht「もう大丈夫ですけどね、」
zm「B国の総統殺されたんっすよ！」
os「星粒の猫すごかっためぅ！」
バレへんかな、
pk「星粒の...猫、ああ、あの殺し屋。」
ぴくと、すっっっっごい、こっちみてるんですけど、
「...どうぞ。」
ht「あ、ありがとうございます。」
zm(じぃー)
やっば、みられてる、
「ごめんなさい、私寝ます、疲れたんで、ぴくと、あの部屋つかっても？」
pk「ん、あ、いいよ、でも部屋足りないからさ、このゾムさんって言う人と寝てもらってもいい？」
「...まぁ、」
よりにもよって、あの人と...投げナイフしてきた人のはずなんですけど、
「案内するんで、きていただいて？」
zm「お、おん、」
やだなぁ、
(ガチャ)
はぁ、寒いですねぇ、
zm「...あんた名前は？」
「...なんで言わなければならないのですか？」
zm「俺だけあんたに知られとるのは不公平やろ？」
「まぁ...Aです」
zm「ふーん、あんた“にゃぁ”って言ってみ？」
「なぜ？」
zm「いや、あんたが言ってくれたらこれ返すで？」
くっ、なんでこいつがナイフ持ってるんですか...
「...にゃぁ」
zm「...すげぇ！俺！ほんまもんにあってんねんや！」
「なんの？」
zm「だってあんた星粒の猫やろ！」
...速攻でバレましたね、
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お石ころと喘息ですっ★（端末シェア）(プロフ) - ななさん» そう言ってもらえて嬉しい限りです！更新頑張ります！（by.お石ころ (2021年7月29日 18時) (
レス) id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
なな - 続きが気になります！これからも頑張ってください。 (2021年7月29日 14時) (レス) id: eb678d68cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お石ころ | 作成日時：2021年2月23日 17時
