ハリーとロンを家にご招待！ ページ5
キングズ・クロス駅からタクシーでプリベット通り四番地に行きました
ピンポーン
ハリ「ハーイ。」ｶﾞﾁｬ
『ハーイ、ハリー。おばさんはいる？』
ハリ「うん。呼んでくるよ。」
『…クィリナス、しっかりね。』
クィ「…はい。」
ペニ「はい。どちら様でしょうか？」
クィ「お手紙を書かせていただいたクィリナスです。お手紙に書いていた通りハリーを迎えに来ました。」
ペニ「あら、そうだったんですか。」
クィ「こちらをどうぞ。ロンドンで有名なケーキです。」ｽｯ
ペニ「まぁ！いいんですか！？ありがとうございます。」
…思った通り機嫌いいな。
『私はアカツキと言います。』ﾆｺｯ
ペニ「あら、可愛らしい娘さんですこと。」
…おい、ハリー。ものすごい顔になってるぞ…
ペニ「ハリーをよろしくお願いします」
クィ「はい。行こうかハリー。」
ハリ「は、ハイ。おばさんさようなら」ｽﾀｽﾀ
ペニ「…えぇ。」ﾊﾞﾀﾝｯ
ーーーーーーー
キングズ・クロス駅にタクシーで戻りクィリナスの姿現しで家に戻った。
ハリ「ｳｯﾌﾟ…」ﾌﾗﾌﾗ
『あらら…酔ったか…』
クィ「初めてですからね…」
ハリ「…なんでアカツキは平気なの？」
『…慣れ。』
クィ「…そう言えば日本に行ってましたね。」
『うん。その時に使っていたからね〜。慣れたよ。』
ハリ「日本？」
『２日後に行くんだけど来る？』
ハリ「行く行く！あ…でもお金が…」
『ハリーの分はシリウスが出すって』
ハリ「え！？」ﾊﾟｧ
『ロンとクィリナスのは私が出すから大丈夫だし。』
ポンッ
ロン「…やぁ。ハリー、アカツキ、クィレル先生」
ハリ「どうやって来たの！？」
『暖炉からだよ。ネットワークっていうのでね…いろんな家の暖炉と繋がってるんだ。ここの暖炉に来るには漏れ鍋とブラック家からしか来れないんだ。』
ハリ「へ〜」
『あ、ロン。２日後に旅行行くから来て。』
ロン「強制なのかい！？」
『え？お金ある？』
ロン「…ないです。」
『私が払ってあげるから来て？』
ロン「行きます！」
クィ「あとの人は？」
『レギュラスは当主の仕事。リーマスは私のオリジナル魔法を勉強中。セブルスは仕事。ハーマイオニーはフランスに行くため無理。』
ハリ「じゃあ、僕とロン、クィレル先生、シリウス、アカツキで行くの？」
『うん。』
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潤(プロフ) - 午前9時にイギリスから出発したとしたら日本は午後6時なっています (2018年12月26日 21時) (
レス) id: 35ebd88cd9 (このIDを非表示/違反報告)
暁月 - 更新頑張って下さい！応援してます！！ (2018年12月8日 1時) (レス) id: b7a49d6e6e (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - 更新をして下さい (2018年9月1日 21時) (レス) id: 1b390c81ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シラユキ | 作成日時：2018年7月18日 14時
