あ…セブの心が折れる音がした……ショックが大きいようです… ページ24
魔法薬学の教室に着き、セブを待っている…
バンッ！！
セブ、入り方すごいな…
出席を取っているとハリーの所でとまり
ス「あぁ、さよう。ハリー・ポッター。我らが新しいースターだね」
……目がめっちゃ悲しそうなんだが…それわかるの私とアルぐらいじゃね？
マルフォイなんか笑ってるよ…
ス「このクラスでは、魔法薬調剤の微妙な科学と厳密な芸術を学ぶーーーー」
…演説長い…
ス「ポッター！アスフォルデルの球根の粉末にニガヨモギを煎(せん)したものを加えると何になるか？」
…心大丈夫？
ハリ「…わかりません」
ス「チッ、チッ、チッ。有名なだけではどうにもならんらしい」
…本当に大丈夫か？
ス「…もうひとつ聞こう。ベゾアール石を見つけてこいといわれたら、どこをどこを探すかね？」
…マルフォイ達笑いすぎ…よく笑えるな…このあと質問されるぞ？
ス「マルフォイ、君は笑ってるがわかるのかね？」
…マルフォイをいじめることにより少し心を落ち着かせたかな？
…マルフォイは答えられないみたいだなww
マル「…わかりません」
ス「では、静かにしてもらおう。ポッター、モンクスベーンとウルフスベーンとの違いはなんだね？」
ハリ「わかりません。ハーマイオニーがわかっていると思いますから、彼女に質問してみたらどうでしょう？」ｷｯ
ーーﾎﾟｷｯ
あ…セブの心が折れる音がした……
ス「…では、グレンジャー、全て答えてみなさい」
…目が動揺してる…ハリーに睨まれたショックが大きいようです…
ス「…正解だ。グリフィンドールに5点。しかし、ポッター。君の無礼な態度でグリフィンドールは1点減点」
…スリザリン生、固まってるがなww
そりゃあ、グリフィンドールに点をあげたもんね…
その後、二人一組になっておできを治す薬を作ることになり、私はネビルの横で一人で作っていた。だってあまったんだもん(泣)
『あ、ネビル。それは鍋を火から下ろしてから入れるんだよ。』
ネビ「あ、そうなのか…ありがとう」
『どういたしまして』
…ネビルの事件回避！
お、マルフォイ、注意されてるかなww
私とハーマイオニーは注意されてません。
…時間余った…
ス「A、次からはオリジナルのを作ってもいい」ﾎﾞｿｯ
『了解』ﾎﾞｿｯ
…提出のとき、私とハーマイオニーにそれぞれ5点くれた
…背中から悲しそうなオーラが…
…予想以上に嫌われてるようです…→←セブ、精神的苦痛が大変そう…あとでお菓子あげよう…うん。
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アレミス(プロフ) - 毎日楽しみに読んでいます!更新頑張ってください (2018年7月10日 21時) (
レス) id: 3b3fac3328 (このIDを非表示/違反報告)
＊舞夜＊(プロフ) - すっごくいいです！！！ 読んでいくのが楽しいです(*^^*) 更新応援してます(￣∀￣*) (2018年7月1日 23時) (レス) id: 2952ad7853 (このIDを非表示/違反報告)
ひつじの飼育員 - すっっっっごく面白かったです！これからも更新頑張ってください！応援してます♪ (2018年6月13日 18時) (レス) id: f9785c5bf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シラユキ | 作成日時：2018年6月11日 13時
