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えーマジで?

どうしよ。

『まあ今日は兎に角鏡花ちゃんと食べるから。帰って。』

「...Aがよかったら、一緒に中也も食べる...?」

「『!?』」

ええー折角鏡花ちゃんと食べれると思ったのに...

でも鏡花ちゃんの目を見ると、断れない...

『...はあー。しょうがないなあーもういいよ。でも、中也は地面に座ってね。』

「は!?なんでだよ。」

『私を雑に扱った仕返し。』

「まあいいか。」

そう言って中也は弁当を広げる。

やっぱりすっごいこってる。

『もうオカンじゃん...』

思わず本音がもれた

「あ?何か言ったか?」

『いえ何も...』

「...ふふっ...二人の会話聞いてると面白い...」

鏡花ちゃんが笑った!

そんな事を言ってる間に食べ終わる。



あっという間に下校時間。

「Aー!一緒に帰らないかい?」

『与謝野さん!勿論!』

ん?約束していたっけ...?

まいっか。

『聞いてよ与謝野さんー.....』

与謝野さんに昼あったことを聞いてもらう。

「んーどっちもどっちかねェ。」

『えーひd「おい!A手前また忘れやがって!」...ええーっとあははあ』

また中也が女子に群がられながらこっちに向かってくる。

面倒くっさーーーーー

死ぬほどめんどい。

何でこいつ毎回追っかけてくんの?

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水無月⚓︎ - 『えー好き惚れちゃーう!』が面白かったです!応援してます♪ (3月8日 7時) (レス) @page4 id: 3ca6de3d32 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:餅の気持ち x他1人 | 作成日時:2023年12月14日 15時

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