perfect girl【ハリーポッター】

グリフィンドールは… ページ12

ﾘｵ『それにしても、双子のお兄ちゃんなんて凄いね！』

ﾌﾚｯﾄﾞ「兄弟は俺たちだけじゃないぜ？」

ｼﾞｮｰｼﾞ「俺たちは上から4番目と5番目。」

ﾘｵ『えぇっ！そんなに沢山！？』

ﾛﾝ「そうなんだ…1番上はビル。銀行員さ。2番目がチャーリーでドランゴン使い。僕の下にジニーっていう妹もいるんだ。」

ｼﾞｮｰｼﾞ「そしてそして、もう1人の兄弟が…」

??「さぁ、寮へ戻る時間だ！新入生はこっちだ！」

ﾌﾚｯﾄﾞ「あそこにいるパーシーさ！」

ﾊﾟｰｼｰ「君たちも新入生だね。僕へ着いてき…またお前たちか、フレッド、ジョージ。」

ｼﾞｮｰｼﾞ「監督生となった我が兄上よ！！」

ﾌﾚｯﾄﾞ「素晴らしき先導をどうもありがとう！！」

ﾊﾟｰｼｰ「新入生が困るだろう、余計なことはするな。」

ﾌﾚｼﾞｮ「「監督生である兄上の仰せのままに〜」」

ﾊｰﾏｲｵﾆｰ「なんだか馬鹿にしてるわね…」ｺｿｯ

ﾛﾝ「パーシーはフレッドとジョージとは真逆で、家族の中で一番の優等生だからね…」ｺｿｯ

ﾊﾟｰｼｰ「さぁ、改めて君たち、僕にしっかり着いてきてくれ。ホグワーツは迷子になりやすいか、ら…」

【パーシーとAの目が合う】

ﾘｵ『パーシーさん、？』

ﾊﾟｰｼｰ「…っな、なんでもない //// さぁ！行こう！！｣ｽﾀｽﾀ

ﾊﾘｰ「パーシーさん、随分と顔が赤いね…」

ｼﾞｮｰｼﾞ「どーしたんだろうね〜？」ﾆﾔ

ﾌﾚｯﾄﾞ「そうだ姫！俺たちのことはフレッドとジョージって呼んでくれよ！ハリーたちもな！」

ｼﾞｮｰｼﾞ「俺も言おうと思ってた！さすが相棒！ついでに敬語も要らないぜ！」

ﾘｵ『で、でも、年上ですし…』

ﾌﾚｼﾞｮ「「俺たちが呼ばれたいんだ！！」」

ﾘｵ『そ、そんなに言うなら…よ、よろしく…！フレッド、ジョージ！』

ﾊﾘｰ「僕もよろしく！フレッド、ジョージ！」

ﾌﾚｼﾞｮ「「そう来なくっちゃ！」」

ﾊｰﾏｲｵﾆｰ「私達もそろそろ行きましょう。」

ﾘｵ『そうだね！寮か〜！楽しみだなぁ！』


＿＿廊下＿＿

ﾊﾟｰｼｰ「…は、く…ら…」

ﾛﾝ「パーシーは前の方に行っちゃって何言ってるか聞こえないね。いつの間にかフレッドとジョージもいないし、」

ﾊｰﾏｲｵﾆｰ「なにか大切なことを言っていたらどうしましょう…」

ﾊﾘｰ「きっと大丈夫さ、ここがどんなところかを案内してくれてるだけさ。」

ﾘｵ『そうだといいんだけど…って、うわぁ！！！』

要注意！→←どうして！？

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