#175 ページ25
･
武田｢なんという高さ....！｣
烏養｢普通なら今のは、ブロックの上超えてくはずなんだけどな....｣
....�爛轡鵐廛襪能秧茲蔑廊瓩蓮�
一定のレベルを超えると、途端に常人を寄せ付けなくなる
少なくとも、真っ向勝負では
･
･
烏野がようやく1点を取った所で、旭さんのサーブ
サーブは上げられたものの、崩すことは出来た
相手はセッターじゃない選手が二段トスを上げた
そして百沢くんがクロスで点を決めた
西谷｢....｣
澤村｢なるほど、こりゃ届かねーわ....
(それと......)｣
あの2人も確信ついたっぽい
大地さんが目配せをしてきた
澤村｢....｣
尤利｢....((ｺｸｯ
先生、タイムいいですか｣
武田｢はいっ｣
タイムアウトを取り、ベンチに集まるみんなにドリンクを渡していく
日向｢上から打たれるの、一体どうすればっ....！？｣
澤村｢まぁ落ち着け｣
西谷｢そうだぞ！空中戦だけが、バレーボールじゃないぜ、翔陽｣
IH予選から今の様子を見て気づいたことをみんなに説明した
澤村｢角川の9番、恐らくコースの打ち分けが出来ない｣
西谷｢身体の向きそのままのクロスの方向にだけ打ってくる｣
尤利｢練習見た感じも、百沢く.....9番の子、バレー初心者のはず......リエーフみたいな。でもリエーフみたいなスピードと器用さはない｣
日向｢あいつは元々の身体能力とかセンスが凄いんですもんね！！腹立つ！｣
逆に言えば、それだけで他を圧倒する身長だってことだけど
澤村｢よし、じゃああの9番が打ってくる時は、ストレート捨てよう｣
影山｢尤利さん....｣
尤利｢ん？｣
影山｢今日、なんかいいッス｣
尤利｢......うん、外から見てても分かる。出来るんじゃない？
新しい速攻｣
影山｢！｣
･
･
｢スパイクレシーブのフォーメーション、レシーバーをクロス側に寄せてきた！！｣
＿＿＿＿＿＿ﾄﾞﾊﾟｯ
西谷｢ダッシャァァァ！！｣
夕が見事上げた
そしてラストは翔陽
翔陽は斜めに跳んだ
日向｢！！ホァッ！？｣
ギリ反応した百沢くんが腕を伸ばしたが、上手く彼を避け、辛うじて点を決めた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4119人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「烏野高校」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Rio*(プロフ) - ユリアさん» カゴに閉じ込めるシーン、原作より悪役感あって良かったですよね！あそこのゾッとするところ自分は何回でも見たいです笑 (3月28日 9時) (
レス) id: 31d091d700 (このIDを非表示/違反報告)
Rio*(プロフ) - 本好きさん» 本当に赤葦やってくれましよね笑自分も映画終わった後しばらく動けませんでした🤣 (3月28日 9時) (レス) id: 31d091d700 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - 研磨の日向をカゴに閉じ込めるシーンが良かった。後、研磨の翔陽はずっと面白いままでいてね。のところがゾッとしました (3月27日 23時) (レス) @page45 id: eaff9dea92 (このIDを非表示/違反報告)
本好き(プロフ) - ゴミ捨て場の決戦見に行ったはずなのに赤葦に2割くらい持って行かれました。赤葦のタメの威力を思い知りましたね...作画も演出も神過ぎて見終わったとき座ってただけなのに私まで疲れてました(笑) (3月27日 23時) (レス) @page45 id: 860fd688d9 (このIDを非表示/違反報告)
Rio*(プロフ) - 紅さん» 紅さん！度々コメントありがとうございます！当然見に行きましたよ👍ずっと泣きっぱなしです笑 (3月27日 21時) (レス) id: 31d091d700 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Rio* | 作成日時：2021年12月1日 18時
